お客様の声

マイスターをご導入いただきました

お客様の声をご紹介します。

 
     
   * お客様の声一覧 *  
     声その1. 「会社の負債一掃の指針になりました」  
     声その2. 「出来高請求が早く、正確に出せるようになりました」  
     声その3. 「工事変更契約の記録が正確になりました」  
     声その4. 「管理レベルを現場に絞り込んで成功しました」  
     声その5. 「設備会社の小規模工事にも有効です」  
     

 

 

 声その1. 「会社の負債一掃の指針になりました」

                                                         新潟県 基礎工事会社 O社

 

 

 ◎ 導入経緯

   7年前、先代社長から会社を引き継いだとき、少なくない負債がありました。  

   不安の中で悩んでいたとき、多く仕事を戴いていた元請会社の社長から「現場管理を徹底し現場利益を

   確保しなさい」と指導され、マイスターを紹介してもらいました。

   当時は大きな出費と思いましたが、導入を期に社内現場管理方法も変えて見ようと、従来問題点の洗い

   出しと、改善目標を作りました。

   マイスターに現場から上がるすべての情報を取り込み、社内ですべてのデータを共有する方針を実行しました。

 

 ◎ 従来の問題点

   1、監督の能力により現場利益に大きな差がある

   2、個々の現場別利益を把握できない

   3、監督自体、原価意識が希薄。指示待ち
 

 ◎ 改善目標

   1、現場利益は監督能力だけでなく、会社全員で利益を出す

   2、共通経費などを減らし、現場での損益が会社の損益となるよう現場予算を組む

   3、日報報告を基本とし、現場データはすべてマイスターに当日入力する

   4、監督は実行予算若しくは「目標」を必ず作る

   5、データはすべて社内で公開し、毎日進捗会議で利用する

 

 ◎ マイスター導入以降の状況

   1、材料も含め当日発生の原価を工事毎で把握している

   2、監督の原価意識の変化は作業段取りの効率化に現れている

   3、監督間・現場間での機械・労務の調整が可能となった

   4、現場でのロス、問題発生を当日報告・処理が出来る

   5、副次的な効果として経理部のチェック処理はマイスターで完了している

 

 ◎ ご担当者の声

   現在、当時の負債は完済し会社規模も少し拡大しています。

   何よりも、監督以下スタッフの提案発言が多い会社になったと自負しています。

   経営者ならば、現場損益データを公開・共有する事に抵抗があるのも事実ですが、

   現在の厳しい環境の中、スタッフが動いてくれなければ利益が出ないのです。

   スタッフが自ら動いてくれる仕組み作りも経営者の仕事と思います。

   マイスター導入の利点の1つはPDCAの仕組みが作れる事です。

     P:監督自ら利益目標を立てる

     D:日々、効率的段取りで作業し当日報告

     C:日報データの集計結果は進捗計画の基本

     A:個々現場改善は監督と全社員で行う

   コンサルティング指導のような高度な管理を意識する必要なく、マイスター運用がPDCAの実施なのです。

     1、日報を早く、多く、正確に入力

     2、結果はスタッフが工事利益改善に活用する      を日々積み重ねることが基本と考えています。

 

 
   

 

     

 

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 声その2. 「出来高請求が早く、正確に出せるようになりました」       

                                                   新潟県阿賀野市 土木建設会社 S社

 

 

 ◎ 導入経緯

   当社は下請の割合が6割くらいなのですが、元請への出来高請求の精度が大きな問題でした。

   小規模工事も多いため、月毎の工事件数が多く、工事毎の出来高請求が正確に出来ない場合もあり

   ともすれば赤字になる請求書を出す事もありました。

   昨今の利益率低下もあり、現場利益率改善を目的に導入の容易さ、データの利用性の高さを評価し

   マイスターを導入しました。

 

 ◎ 導入前の課題

   1、現場毎の原価損益把握が1月遅れになる

   2、重機の損料、修理代など現場への経費負担が明確でない

   3、出来高請求を正確に早く集計したい
 

 ◎ 導入後の効果

   1、材料費、重機損料も含め工事毎に正確な単価設定が出来るので、原価把握が正確になった

   2、赤字の出来高請求を出す事が無くなった

   3、元請への工事変更等の交渉で工事データの提出が有効

 

 ◎ ご担当者の声

   当社は比較的小規模の工事が多いため、工種別管理や出来高管理の該当工事が少なかった

   のですが、労務計画調整の必要性から出来高報告は必要と考えていました。

   マイスターの出来高管理機能は柔軟で会社のレベルに合わせた精度で管理できますので

   当社も無理なく活用しています。  月1回の出来高報告が週2回で行っています。

   原価管理から数量管理へと精度を上げて行きたいと計画しています。

 

 
   

 

     

 

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 声その3. 「工事変更契約の記録が正確になりました

                         クレーム対応にも活用しています」       

                                                                   新潟県 K社

 

 

 ◎ 導入経緯

   建設工事会社の宿命とも言うべき工事変更契約の管理を全社的に標準化し、適切な利益を確保したいと

   考えました。  また、金額など数字の記録以外にもトラブル回避のため、発注者との交渉経緯など

   状況報告記録の重要さも必要と考えていました。

   マイスターは実行予算機能が柔軟で、工種項目は「2期工事変更分」など自由に作成設定できます。

   この機能を活用し工事変更分を明確化しました。

   また、マイスター日報入力の工事内容のワープロ欄が自動履歴登録されるなど、効率的に文章を記録

   できるので、発注者との交渉などもマイスターでデータベース化する事が出来ます。

 

 ◎ 導入後の効果

   1、当初、変更分の区別が明確に管理出来るので発注者との交渉に活用

   2、工事中の交渉記録の一覧が出力されるので、問題点を事前に把握可能になった

   3、工事完了後のクレーム対応にもデータベースとして活用できる

 

 ◎ ご担当者の声

   今後利益率と総量減少の中で自社の工事記録の活用は極めて重要です。

   当社では、マイスターの主張する「施工データーベース」として工事記録を活用することは

   数字管理以外にも有効と考えます。

 

 
   

 

     

 

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 声その4. 「管理レベルを現場に絞り込んで成功しました」       

                                                            新潟県長岡市  T建設

 

 

 ◎ 導入経緯

   原価管理について、会社同士の情報交換を行うと財務原価とは別に、現場進捗分析に特化したシステム

   が必要ではないかとの意見が多く聞くようになりました。   財務会計に加えて管理会計の重視です。

   厳しい利益率低下状況を受けての感想と思います。

   現場の効率化や利益確保のためにデータ利用が必要ですが、現場で入力したデータを経理部でも

   利用したいとなると、途端に現場でのデータ利用が低下してしまいます。

   現場ではデータは現場改善の手段ですが、経理部ではデータを正確な結果として扱います。

   管理レベルが異なるのですからシステム化する場合は目的を明確にして導入する事が必要と思います。

   マイスターは「施工データベース」としてシステム利用を薦めています。

   当社の現場データ管理目的と一致し、極めてシンプルなシステムなので、導入後稼動は確実と考えました。

 

 ◎ 導入後の効果

   1、工事日報が入力のすべてとなるよう、社内報告ルールの変更、日報書式変更を行い日報の標準化ができた

   2、日々確認に必要なデータは画面でグラフ化され判断が早くなった

   3、入力データはほとんどがEXCEL出力されるので、分析が簡単

   4、データは経理部でも自由に利用できるので、事務処理の大幅な省力化にもなった

 

 ◎ ご担当者の声

   マイスターが稼動して1年以上経ちますが、シンプルなシステムで正解と考えます。

   施工工事会社は電子入札、電子納品など、ますます間接業務への時間コストが増えています。

   システムを導入する場合は目的を明確にして、必要最小限の機能に絞った利用が成功すると思います。 

 

 
   

 

     

 

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 声その5. 「設備会社の小規模工事にも有効です」

                                                             新潟市  Y設備会社

 

 

 ◎ 導入経緯

   当社は民間工事比率が高い上下水道設備会社です。

   一般家庭の水漏れ修理などの小額の作業が多く、月の作業件数も100件以上になる事もあります。

   作業の記録報告漏れから請求での損失もあり、対策を急いでいました。

 

 ◎ ご担当者の声

   マイスターの日報入力機能には材料単価の設定が工事毎日毎に出来るので、工事毎の月次集計を

   行えば、請求書のベースとして利用できます。

   請求漏れもなくなり、作業報告の徹底にも役立ちました。

 

 
   

 

     

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