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Resources

何をするのにもリソースがなければだめ。安定した資源供給があってこそ戦闘での勝利があるのだ。

race それぞれで少しずつリソース確保のしかたが違う。ある race では Town Hall またはそれに準ずる建物に、せっせか運び込まなくてはならなかったりするけど、別の race では "転送" することで運ばなくて済んだりする。Town Hall には、Gold(金)、Lumber(木)の両方を収められる。Human の Lumber MillOrc の War MillUndead の Graveyards には木を集められる。

集めたリソースは、ユニットを増やす、建物を建てる、テクノロジーのアップグレードをする、アイテムを買う、味方に捧げる、などなど好きに使える。

最初に 500 Gold, 150 Lumberl を持ってゲーム開始となる。

Gold

Orc は Human とおんなじ。

Nightelf は金に Tree of Life を "entangle" させなければならない。

Acolyte は、"haunted" された金山から金を拝んで絞り出すことができる。

みんな金に目がくらんで、Mine(金山)を巡っての争いになる。

金は基本。足りないなら山をもう一個確保しなさい。

金の掘り方は以下のよう。HumanOrc は worker を Mine と Town Hall の間を往復させて掘る。Night Elfl はまず Tree of Life を Gold Mine に entangle させてから Wisp パワーで吸い上げる。Undead は Mine に Haunted Gold Mine をかぶせて、Acolyte をまとわりつかせて絞り出す。

Upkeep というものがある。ユニットをたくさん持ってると Gold Mine から掘れる金の量が少なくなるというもの。

新たな金を確保しようとするのはリスクを伴う。金を掘るのに必要な建物を建てるのにもリソースがいる。その分を回収する前に敵に壊されたりしたら損。例え壊されはしなくとも、そっちの建物の方に資源を回した分だけ兵隊は減るんで危う目。

掘ってる金が残り少なくなってくると警告が出る。そのときミニマップにも印が出る。金が尽きたときにも同様に警告がある。「残り少なの警告」は1500で。

Lumber

Lumber はそこら辺の木から採れる。

Sharing Resources

マルチプレイのゲームでは、Allies メニューを使うことでリソースの共有ができる。名前の横にある渡したい方のリソースをクリックするだけで送れる。受け取るプレイヤの Upkeep によって手間賃が引かれたりする。

途中で味方が落ちた場合、その旨を伝える表示が出て、画面右上にそいつがどんだけリソースを持ってるか出る。自分が去るときはなるべく持ってるものをみんなにあげてからにしましょうね。落ちたプレイヤにリソースをあげることはできるけど、もらうことはできない。

一個上