ラスティネールをいじってられなくなったのでてきとうなところで結ぶ。
右下の [185m以内にターゲットがいたら] が最初に見るところ。185mなのは、なんとなく180m以内ならカノンを二発撃ったときの二発目を撃つ前に敵が跳び始めそうだから。185m以内にいたらカノンを試みる。撃とうとした時点で敵がすでに跳んでたら仰角水平のカウンタ射撃にする。横の動きには追従しないので普通は当たらない。ここはもっとなんとかするとよさそうだけど、隙間が必要そうだ。サブに突っ込んでみるのも一興だな。
撃つ前に敵がジャンプしてなくて多脚かラスティネールなら角度補正へ。ラスティネールも一応入れたけど、ジャンプしてる時間、正確にはジャンプで移動してる時間、が違う(16フレームでない)からこのままでは当たらない。ここでオート旋回オフしてるけど意味ない模様だ。射撃中には旋回しないみたいなので。ホバーで作ってみたときにはこれがないとだめだったような気もする。いや違うな。この近距離用のやり方なら問題なかったか。何にしても不必要なチップ。
ジャンプしてない敵を見張ってジャンプする前の敵がいる角度を記憶しておく。そしてジャンプしたら2フレームたったあとの角度をカウンタFに入れてEとの差を取って8倍して(アラクネーはジャンプで16フレーム移動する)元々敵のいた位置であるカウンタEに移動距離分の値を予想したカウンタFを加えてカウンタ指定射撃する。途中で敵との距離によってカウンタ射撃の仰角カウンタであるところのカウンタHに数字を入れてるけどこれはてきとう。調整必須。
カウンタ射撃のあと上の方が切れてるけど、ここはチップ5枚でループさせて弾が来たらジャンプしてるだけなので省いてよし。
これで完成。CHPファイルをあぷしておくのでよかったら見てください。強さ的には、一般の人々が手塩にかけたアラクネーに 3-0 で負ける程度です。特に遠くから撃ちまくる子には手も足も出ない。皆さんの追いかける敵が強過ぎて何もかも嫌になったときに心を癒してくれそうです。
185m以遠でもカノンを撃つようにちょっといじれば大分普通になると思う。というか思いたい。カノンの撃ちっぷりは普通じゃないのかも。でも正解はそこここに転がってるはずだから問題なかろう。
一応装甲を厚めたのも入れよう。少しは強くなるんじゃないの?どうでもいいから知らんけど。でもたぶん熱で困る。
何をしたらいいかわからん初心者にとってどんなもんでしょう。知識が乏しくても理解できるように自分が並べた意図を解説したつもりだけどどんなもんでしょう。
しかしカルポエディタはすごいけど大変だ。特に扇形の角度を変えるのがだるい。チップのコピーができればだいぶ使い勝手よくなるのにな。メモ: 実行モードを変更したときは矢印を一旦動かして元に戻さないと反映されない。カウンタ射撃の仰角カウンタはAと表示されてしまう。数字を増減させるときに左クリックで押しっぱなしにするけど、そこで左をホールドしたまま右クリックしてコンテキストメニューを出すとマウスボタンから指を離しても左がクリックされたまま扱いになるので数字を大きく変化させたいときは楽ちん。
nas_B 2007年08月23日(木)23時44分 編集・削除
あべさん、こんにちは。
いつも楽しませていただいています。
ソフトを貼るときは、
カルポエディタはかっこよくていいのですが、
実物ソフトがあるときは、メモステから直接画面に表示できる
CHPSoftReader
http://to-fu102.hp.infoseek.co.jp/
を使うと楽なんじゃないかな、と思いました。
実例は例えばここです。
http://isadin.cocolog-nifty.com/blog/2007/01/5_a9e6.html#more