きむらクラフトのラダーSAL機、Alan−DLGの新型胴体です。
大きすぎると感じた垂直尾翼容積の適正化と水平尾翼の
取り付け方法を改善してブームの剛性を確保しています。
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オリジナルに比べると、全長で30ミリ程短くなっていますが、これは
垂直尾翼が前進したのに加え、垂直尾翼自体も幅が10ミリ短くなって
細長くなっています。 |
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ポッドは補強方法を見直しています。後半の補強を追加する替わりに
全体のガラスクロスを薄手の物(46/m2)にして重量の増加を抑え
る工夫をしています。
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