Brayman(ブレイマン)

元は4W入力コンペ用に開発した機体です。 今はモーターとバッテリーを
換装して、元気のいい、しかも安定したミニプレーンになっています。

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胴体はモーターパイロン方式を採用したデザインになっています。 これは、
コンペ機としてデザインした段階で、ダイレクトで大径ペラを安心して回す為に
採った物です。  重量物は出来るだけ低く配置したいものですので、使用する
プロペラの径に合わせて、出来るだけ低く設置します。
アップスラストは+7°、サイドスラストは0です。

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主翼はスカイウォークのリブを流用して、プランクを省略してフルリブキャップ仕様。 
さらにリブ間隔を80ミリに拡大して軽量化を計っています。 上反角は10°と
していますが、+2°程してあげると、運動性が増すと思います。

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尾翼は取り立てて変わったところがありません。 2oバルサで組んであります。
リンケージにリターンスプリングを使っています。

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