改訂記録
3/4/2005: タスクHに最小作業時間7分追加
3/7/2005: 上里ローカル ルール追加
3/8/2005: 障害を持った競技者に訂正
3/13/2005: 実施タスク追加
5/24/2005: 第1戦のタスク順及び作業時間決定

3/13/2006: 2006年度版ルールを反映

6/5/2007 2007年度ルールを追加
3/14/2008 2008年度ルールに差し替え

4/12/2008:上里ローカルルールを変更


上里ローカル ルール

2008年度F3Kルールを基に以下の上里ローカルルールを定める。 

1. 助手
 助手は1名のみ許可し、助手を付けない場合は主催者が指定する時計係(ジャッジ)が助手を兼務する。 なお、時計係のアドバイスは常識の範囲とする。また、ハンドランチグライダー大会初参加(初心者)については、主催者の判断でベテランの時計係を割り当てますので、事前に連絡のこと。

2. 代投
 主催者判断により許可する。

3. 機体の定義
 翼長1500mm以下の動力を持たない機体。

4. 予備機への交換
 各タスク中の予備機への交換を認めるが、交換のための準備時間、作業時間及び競技の一時中断は、基本的に行わない。

5. 発航/着陸エリア
 50m x 100m程度(目安)をフラッグで、4辺に設置する。

6. 競技進行
  大会運営を早めるため準備時間を1分とする。 なお、1分の準備時間での飛行調整は許可し、作用時間開始前に降ろし競技開始を待つこと。 従って、競技進行は以下の通りとする。

競技者の呼出(マイク)
        ↓
送信機のスイッチON指示(マイク)
(競技者は発航/着陸エリア内)
        ↓
準備時間1分開始コール(マイク)
        ↓
30秒, 15, 10, 5, 4, 3, 2, 1, 競技開始(マイク)
        ↓               
1分前, 30秒, 15, 10, 5, 4, 3, 2, 1, 競技終了(マイク)

7. 作業時間
作業時間をすべて10分とする。


8. ペナルティー
選手は自分の周り半径10メートル以内に他の競技者や他の競技者のジャッジ、助手が居る場合、ランチをしてはならない。
この件に関してジャッジが危険と見なした場合、そのタスクの全得点を没収するものとする。

選手はいかなる場合に於いても、機体を自分以外の人物に接触させてはならない。
この件に関し、ジャッジが機体と人物の接触と認めた場合、その大会の失格とする。

9. F3K上里カップ2008
F3K上里カップ2007年の年間成績上位20名をエキスパートクラスとし、それ以外の参加者
をオープンクラスと位置づけ、各クラス毎に競技を行う。

2タスクを1ラウンドとし、3ラウンドを実施する。
3ラウンドの合計点で大会チャンピオンを決定する。

全3回のF3K上里カップの大会毎にエキスパートクラスは一位から10ポイントを、オープンクラス
は一位から5ポイントを与え、その合計ポイントでシリーズチャンピオンを決定する。


F3Kルール 2008

CLASS F3K - HAND LAUNCH R.C.-GLIDERS (PROVISIONAL)

注意
この文書は、正式なF3Kのルールの資料ではありません。

RULES
CLASS F3K - RADIO CONTROLLED HAND LAUNCH GLIDERS

5.7.1. 一般

この競技は、手投げにより発航されるRCグライダーで定められた複数のタスクを実行することによって争われる。原則として、コンテストの成立には少なくとも5つのタスクが行なわれなければならない。主催者は、競技開始前に発表すれば、より多くのタスクを行ってもよい。審判は、たとえば悪天候などにより、事前に予定されていたタスクから減らすことができる。結果として行われたタスクが5つ以下であった場合、すべてのラウンドの結果を最終結果とすべきである。

5.7.1.1. 計時係

主催者は、競技中いつでも十分な同時飛行が可能になるように、十分な人数の経験のある公式計時係を準備しなければならない。計時係は、競技者やその助手をどのような形でも補助することはできない。作業時間中、競技者と助手は自分の記録を教えてもらうことができる。

5.7.1.2. 助手

競技者は1人の助手をつけることができるが、その助手は、フライトに物理的にかかわることは許されない。ただし、機体が発航/着地エリアの外に着陸した場合のみ助手が機体の回収を行ってもよい。助手のみが作業時間中に発航/着地エリアのなかで競技者の補助をすることができる。チーム監督は発航/着地エリアに入ることはできない。

5.7.1.3. 発航助手

障害を持った競技者は、発航と回収(キャッチ)の補助をうけることができる。この発航助手はラウンドごとに変わらなければならなず、これは1人の発航助手は1回のみ担当できるということを意味する。競技者は、それぞれの発航前に発航助手に触れなければならない。
1クラスしかないコンテストの場合、身長が1.5m未満の競技者も発航と回収(キャッチ)の補助をうけることができる。

5.7.1.4. 送信機保管場所

主催者は、競技中や準備の時間に、使われていない送信機やアンテナを安全に保管する送信機保管場所を用意すべきである。

5.7.2. 機体の定義

5.7.2.1. 緒元

機体は、下記の制限に収まるグライダーである。
最大スパン 1500mm
最大重量 600g

機首先端の半径は、全方向に最小でも5mm必要。(F3Bの機首先端の計測法参照)
機体は、手によって発航されなければならず、作動面が無線機器によって制御されるものでなければならない。作動面の数に制限はない。
ジャイロや高度計の搭載はできない。
機体には、穴やペグ・補強などランチにあたって手のグリップを良くするための装置を装着することができる。ペグは硬質で、片方の翼の長さ範囲内に恒常的に装着されていなければならず、伸びたり可倒式であったりしてはならない。ランチ中やランチ後に機体の一部でなくなってしまうような装置は取り付けることはできない。

5.7.2.2. 脱落物

飛行中の機体の一部が予期せずに脱落した場合、そのフライトの得点は、5.3.1.7に沿って0点となる。着陸中で最初に地面や物体・人に接触した後(5K6参照)に脱落した場合は、そのフライトは有効となる。

5.7.2.3. 機体の交換

競技者は、コンテストで5機の機体を使用すことができ、この機体間で部品を交換することもできる。競技者は、競技中のいかなるときにでも機体を交換することができるが、その機体についても、規定に沿ったものであり、割り当てられた周波数で操縦されるものでなければならない。主催者は、5機の機体と、交換可能な部品全てにしるしをつけなければならない。作業時間中は全ての予備の機体は発航/着地エリアの外に置かなければならないが、すばやく交換できるようにするために、1機のみ発航/着地エリアに持ち込むことができる。作業時間中は、両方の機体が発航/着地エリア内にある場合のみ機体の交換をすることができる。

5.7.2.4. 機体の回収

競技者が機体を発航/着地エリアの外に着陸させた場合は、競技者もしくは助手が機体を発航/着地エリアに持ってこなければならない。チーム監督を含め、第3者が機体を回収することはできない。
機体の回収にあたって、機体を飛行させて発航/着地エリアに運んではならない。このように発航/着地エリアの外で発航を行った場合は、最終得点から100ポイントを減ずる。

5.7.2.4. 使用周波数

競技者は、機体を制御可能な周波数を少なくとも2つ用意しなければならない。主催者は、コンテスト中にこのなかのどの周波数を割り当てるかを決めることができる。主催者は、コンテスト中に、割り当てた周波数を変更することはできない。フライオフが実行される場合は、主催者はフライオフで使用するためだけの周波数の再割り当てを行うことができる。

5.7.2.4. バラストその他

4b章B3.1節(機体の製作者)の規定はF3Kには適用しない。 いかなるバラストも機体の中に確実に固定されていなければならない。

5.7.3. 飛行エリアの定義

5.7.3.1. 飛行エリア

飛行エリアは適度に水平であり、数台が同時に飛行可能な広さがあるべきである。また、主な上昇気流の発生源がスロープであるべきではない。

5.7.3.2. 発航/着地エリア

主催者は、コンテストの開始前に、発航/着地エリアを定義しなければならない。発航/着地エリアは全ての競技者が発航・着地のために十分なスペースを確保できるような広さがなければならず、競技者の発航方向にそれそれ30mの距離がなければならない。主催者としては、競技者1人あたり900平方メートル(30mの二乗)の広さが必要になるということである。
すべての発航と着地はこのエリア内で行なわれなければならない。発航/着地エリアの境界線は発航/着地エリアとする。エリア外で発航もしくは着地したフライトのポイントは0点とする。
競技者は競技中に発航/着地エリアの外にでても構わないが、発航・着陸・キャッチは発航/着地エリア内で行われなければならない。

5.7.4 安全

5.7.4.1. 人との接触

最高の安全性を確保するために、発航/着地エリア内外での飛行中の機体と人(その機体の競技者と発航補助者以外の)との接触は避けなければならない。もし、競技中および準備中に飛行中の機体と人との接触が起こった場合は、主催者は競技者の合計点から100点を引く。また、作業時間内の発航中に接触が起こった場合は、そのラウンドの得点は0点とする。

5.7.4.2. 空中衝突

空中での2機やそれ以上の機体どうしの接触があった場合も、リフライトを行ったりペナルティーを課したりしない。

5.7.4.3. 安全地帯

主催者は安全地帯を設けることができる。主催者は安全地帯が経験のある担当者によって常に管理されるようにしなければならない。以下のような場合、競技者に100ポイントのペナルティーが課せられる。

  • A) 機体が安全地帯の中に着地したり、建物や車に接触したりした場合。
  • B) 機体が安全地帯の地面から3mより低い場所を飛行した場合。

5.7.4.4. 飛行禁止区域

主催者は、飛行禁止区域を設けることができる。飛行禁止区域ではいかなる高度の飛行も行ってはいけない。競技者の機体が飛行禁止区域内を飛行した場合、まず、1回目の警告が発せられる。競技者は、最短経路を通って、速やかに飛行禁止区域の外に機体を出さなければならない。同一フライト中に再び飛行禁止区域内に入った場合、競技者に100ポイントのペナルティーが課せられる。

5.7.5. 天候

F3Kコンテストの最大風速は9m/sである。発航/着地エリアの地上から2mの高さのところで、少なくとも1分間の間、風が定常的に9m/sを超えている場合、主催者もしくは審判はコンテストは中止もしくは開始時間を遅らせる処置をとらなければならない。 主催者は、雨の場合、コンテストの中止を検討すべきである。

5.7.6 着地の定義

5.7.6.1. 着地

着地(フライトの終了を意味する)は下記のように定義される。
(a) 機体が何かの上に乗った
(b) 競技者の手もしくは体の一部が最初に機体に触れたとき。(競技者が障害者であった場合は発航した助手について同様の場合)

5.7.6.2. 有効な着地

着地は、下記のように行われた場合有効となる。
(a) 機体が少なくとも1点で発航/着地エリアに接している、もしくは、エリア内にある物に接している場合。
(b) 競技者(またはその助手)が両足を発航/着地エリア内につけた状態で最初に触った場合。

5.7.7. フライトタイム

フライトタイムは、機体が競技者(もしくは助手)の手を離れた瞬間から、5.7.6で定義した着地を行うか、作業時間が終了したときまでである。
フライトタイムは以下の場合に有効となる
- 発航/着地エリア内から発航し、着地が5.7.6にある有効なものである場合。
- 作業時間内に発航した場合。
これは、作業時間開始(音響による通知)前に発航した場合はそのフライトは0点となることを意味している。
最長フライト時間(MAX)や目標時間が設定されているタスクの場合、フライトタイムの最大値はMAXの値もしくは目標時間となる。

5.7.8 ローカルルール

ローカルルールを定めることができるのは、それが、開催場所に関する安全のための規定の場合のみであり、タスクの内容などを変えることはできない。

5.7.9 ラウンドの定義

5.7.9.1. グループ

コンテストは複数のラウンドで構成される。競技者はできるだけグループが少なくなるように分けられ、1グループの最少人数は5人とする。グループ分けはラウンドごとに変更しなければならない。
得点は、グループの勝者の得点を1000点としたものを基準として、グループごとに正規化されたものを採る。競技の結果は秒単位で計測される。正規化した得点は以下のように計算される。正規化した得点=競技者の得点 ÷ 勝者の得点 × 1000

5.7.9.2. 作業時間

タスクごとの作業時間はタスクリストに定義されている。作業時間のの開始と終了は音響によって知らされる。開始と終了の音声ははっきりと違うものである。音声の鳴り始めの瞬間が開始時刻と終了時刻を示す。

5.7.9.3. 着地期間

競技者は、MAXを越えて飛行したり作業時間を越えて飛行したりしても減点されない。作業時間の終了後および同時投げタスクの終了後に30秒間の着地期間が設ける。飛行中の機体はすぐに着地しなければならない。着地期間内に着地しなかった場合は、そのフライトの得点は0ポイントとなる。
主催者は、着地期間の最後の10秒間にカウントダウンを行わなければならない。

5.7.9.4. 準備時間

それぞれのラウンドでは、競技者に準備時間として5分以上の時間が与えられる。この準備時間は、時間の節約のため、少なくとも前の組の終了時間の3分前(同時投げタスクの場合は、最後の発航の時)までに始めるべきである。
主催者は、準備時間の開始時に、次のグループの競技者の氏名または番号(ゼッケン)またはその両方を読み上げなければならない。

5.7.9.5. フライトテスト時間

競技者には、前の組の機体がすべて着地した後に、少なくとも2分間のフライトテスト時間が与えられる。この2分間は、準備時間に含まれる。競技者は、このフライトテスト時間内であれば、無線機器の設定やニュートラル(トリム)の確認のために、発航/着地エリア内で何度でもテストフライトを行ってもよい。
それぞれの競技者は、作業時間が始まるまでにテストフライトが終わっていて、競技を始める準備ができているようにしなければならない。主催者は、作業時間の開始5秒間は時間の通知を行わなければならない。
次のグループでない競技者は発航/着地エリア内外にかかわらずテストフライトを行うことは許されない。フライトを行った場合、競技者は100ポイントのペナルティーを受ける。
競技者が発航や飛行を発航/着地エリアの外で行った場合、競技者は100ポイントのペナルティーを受ける。
競技者は送信機の保管が行われる前と最後の作業時間の終了後にフライトテストを行ってもよい。

5.7.10. 採点方法

競技者がすくなくとも3ラウンドを行っていれば、有効な最終得点を得ることができる。

5.7.10.1. 最終得点

最終得点は、正規化されたラウンドの合計得点からペナルティーを引いたものである。
- 5タスク以上が行われた場合最低のスコアが除外される。
- 9タスク以上が行われた場合最低から2つのスコアが除外される。
- 14タスク以上が行われた場合、最低から3つのスコアが除外される。
- 19タスク以上が行われた場合、最低から4つのスコアが除外される。
- 24タスク以上が行われた場合、最低から5つのスコアが除外される。
ペナルティーは、どのラウンドで課せられたものなのかを明記して得点リストに記載しなければならない。不正があるなどしてラウンドが得点対象外となった場合でも、そのラウンドのペナルティーは消えずに計算される。
合計300点を超えるペナルティーを受けた競技者は、一覧から除外される。

5.7.10.2 同点の場合

同点の場合、除外されたスコアのうちもっとも多いもので順位を決定する。それでもまだ同点の場合は除外された得点(除外されたものがあれば)の中で次に多いもので順位を決定する。除外された得点がなく、それでもまだ同点であった場合、それぞれの競技者同士で個別にフライオフを行い順位を決定する。この場合、審判はその場で実行するタスクを1つ決定する。

5.7.10.3 最終得点

主催者は、競技開始前に、フライオフを行うことを宣言することができる。フライオフは、少なくとも3ラウンド、最大6ラウンドで行われる。5ラウンドもしくは6ラウンドが行われる場合は、最低得点のラウンドの点数が除外される。
フライオフに参加できる競技者の最大数はは12人で、最少人数は予選ラウンドの合計人数の10〜15%である。
ジュニアのフライオフの最大人数は、シニアのフライオフの3分の2の人数である。ジュニアのフライオフを個別に行わなくてもよい。
フライオフが行われる場合、予選の結果は考慮されない。

5.7.11. タスクの定義

当日に行なわれるタスクの情報を含む競技の詳細は、コンテストが始まる前までに主催者から通知されなければならない。タスクの内容は以下に定義されている。天候や参加者の数により、主催者はタスクや作業時間を、タスクの定義の範囲内で減らすことができる。

5.7.11.1 タスクA (最終フライト)

作業時間の間、競技者は無制限の発航をすることが可能であるが、最後のフライトの時間が最終得点となる。最長フライト時間(MAX)は300秒。機体が発航/着地エリアで発航された場合、どのような発航そのフライトが最後のフライトとなる。
作業時間:最小7分 最大10分

5.7.11.2 タスク B (最終とその前のフライト)

作業時間の間、競技者は無制限の発航をすることが可能であるが、最後とその前のフライトの時間の合計が得点となる。
作業時間が10分の場合の最長フライト時間(MAX)は240秒。
競技者の数が多い場合、最長フライト時間を180秒にして、作業時間を7分にしてもかまわない。

例)

  フライト1  65秒
  フライト2  45秒
  フライト3  55秒
  フライト4  85秒
  合計得点 = 55秒 + 85秒 = 140秒
  

5.7.11.3 タスク C (同時投げ タイム)

グループのすべての競技者は、機体を同時に、すなわち主催者の合図から3秒以内に発航しなければならない。最長フライト時間(MAX)は180秒。タイムキーパーは、それぞれの競技者のそれぞれのフライト時間の計測を、主催者からの合図ではなく、5.7.6と5.7.7で決められた発航の時点から開始する。すべての競技者は、主催者からの合図から3秒以内に発航しなければならない。3秒以内に発航しなかった場合、そのフライトの得点は0点となる。
主催者は、タスクの発航回数(3回ないし5回)を、コンテストが始まる前に発表しなければならない。
30秒の着地期間の後に準備時間を設けるが、その準備時間は1分までとする。この時間の間に機体の回収や交換・修理を行うことができる。
すべてのフライト時間を合計し、正規化したものがタスクの最終得点となる。
作業時間は定めない。

例)

  競技者A 45+50+35秒 = 130秒 = 812.50点
  競技者B 50+50+60秒 = 160秒 = 1000点
  競技者C 30+80+40秒 = 150秒 = 937.50点
  

5.7.11.4 タスク D (15秒増)

競技者は、目標時間をクリアするために何度でも発航することができる。競技者は、まずは30秒以上のフライトを行わなければならない。達成できたら、続くフライトの時間を15秒増やさなければならない。よって目標時間は、それぞれ、30秒 - 45秒 - 60秒 - 75秒 - 90秒 - 105秒 - 120秒以上の時間になるはずである。 目標時間は最大120秒とする。クリアしたすべての目標時間が合計される。
作業時間は10分。

例)

  フライト1  32秒  30秒到達。 次の目標は45秒。 小計は30点
  フライト2  38秒  45秒に届かないので0点。
  フライト3  42秒  45秒に届かないので0点。
  フライト4  47秒  45秒到達。 次の目標は60秒。 小計は30+45=75点。
  フライト5  81秒  60秒到達。 次の目標は75秒だが、残りの時間は65秒。
    次の目標時間は75秒であるが、作業時間の残りは65秒しかないため、
    目標時間をクリアすることはできない。
  タスクの合計得点は30秒 + 45秒 + 60秒 = 135秒
  

5.7.11.5 タスク E (ポーカー)

競技者は、最初の発航の前に計時係に目標時間を申告する。この時間をクリアするまで何度でも発航してよい。目標時間に達したら、目標時間が加算され、次の発航前に再度目標時間を設定することができる。再設定される目標時間は、前のものより減らしても、同じでも、増やしてもかまわない。目標時間に達しなければ目標時間を変更することはできなず、その競技者は作業時間が終了するまで、目標時間をクリアする努力をしなければならない。作業時間の終了が近づいても、競技者は分もしくは分と秒で表される実際の時間を指定しなければならない。「作業時間の終了まで」と伝えることはできない。
申告は5回行うことができる。目標に達した5フライトが得点となる。達した目標時間が加算される。
このタスクをコンテストで実施するためには、主催者は、各ラウンドの競技者に1人ずつ割り当てることができるだけの公式計時係を用意しなければならない。
作業時間は10分。

例)

  宣言時間   フライト時間      得点
  45秒       フライト1 46秒    45秒
  50秒       フライト1 48秒     0秒
             フライト2 52秒    50秒
  47秒       フライト1 49秒    47秒
  60秒       フライト1 57秒     0秒
             フライト2 63秒    60秒
  60秒       フライト1 65秒    60秒
  合計  262秒
  

5.7.11.6 タスク F (6回のうち3回)

競技者は作業時間内に6回までの発航を行うことができる。各フライトの最長フライト時間(MAX)は180秒。最長のフライトから3つ目までの時間を合計したものが得点となる。
作業時間は 10分。

5.7.8.13 タスク G(最長5フライト)

発航回数は無制限。最良のフライトから5つのフライトの時間を合計する。
1フライトの最長フライト時間(MAX) 120秒
作業時間 10分 

5.7.8.16 タスク H(1・2・3・4分 順不同)

作業時間中にの発航回数は無制限。作業者は、4種類の目標時間、60・120・180・240秒、を達成しなければならない。どのような順番でもかまわない。これは、作業時間内の4つの最長フライトが4つの最大時間にわれ当てられることを意味する。よって、最長のものが240秒に、2番目のものが180秒に、3番目のものが120秒に、4番目のものが60秒に割り当てられる。目標時間を越えたフライト時間は得点に含めない。
作業時間 10分 

例)

  フライト1    63秒      60秒
  フライト2   239秒     239秒
  フライト3   182秒     180秒
  フライト4    90秒      90秒

  タスクの最終得点は、60+239+180+90=589秒
  



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