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  ■新潟市南区 O様邸  2009年6月竣工
無事に完成いたしました。
<6/18>
@玄関ポーチに立つ列柱には、キシラデコール
  塗装です。
A内装工事も終わり、家具類も取り付けられ
  間もなく完成です。
<6/10>
@足場が撤去され、全景が良く見えます♪ A内装工事も着々と進行中。クロスを張るのは壁のみ。天井はシナ合板で仕上げてあります。
  木の質感を楽しめるのはもちろんですが、メンテナンスのことも考え、よく提案させていただきます。
<5/28>
@断熱材充填・ボード張りが終わり、間もなく
  内装工事が始まります。
Aキッチンが搬入・施工されました。YAMAHAの
  システムキッチンです。
<4/29>
@室内の床張りが進んでいます。また、壁には断熱材(ロックウール100o厚)の充填もされて
  いました。
A天井が張られる前にしか見れない屋根裏全景。
  使用している構造材はすべて乾燥無垢材です。
<4/17>
@床に断熱材(ポリスチレンフォーム3種55o厚)
  が敷き詰められていきます。
A外壁工事が終わりました。ホワイトとビター
  ブラウンの装いが、一層引き立って見えます!
<4/10>
@外壁工事の前に、屋根と同じく家全体を透湿防水・遮熱シートでラッピングします。赤外線が外壁に
  吸収されても、壁内でこのシートが赤外線を反射してくれるので躯体に熱が伝わりにくくなります。
  その反射した熱は胴縁に空いている通気ホールを通って軒部もしくは棟換気から放出されます。
Aサッシは複層遮熱ガラス(Low-Eガラス)なので、
  夏の強い日差しをカット、冬の室内の暖気を外に
  逃げるのを軽減してくれます。
Bサッシ周りには防水部材を付け、躯体への
  漏水を防ぎます。
(室内側から見た部材)
<4/3>



@室内の工事も着々と進行中。 A基礎と柱はこのように金物で緊結
  され、耐震性能を高めます。
B桁と垂木もひねり金物でしっかり固定。
C屋根は鋼板葺きで仕上げました。
  棟換気もバッチリ。
<3/31 上棟>
@上棟日。大工さんからお清めをしていただいてから、作業開始です! A棟が上がり、だんだん家らしい姿になってきて
  います。
B屋根は切妻。けらばを出さないことで和風の
  印象を出さず、外観をスッキリさせました。
C当日中に屋根まであげられるように、作業がどんどん進められていきます!
D屋根は、構造用合板の上に透湿防水・遮熱シート『タイベック(r)シルバー』を敷きます。高断熱に
  遮熱作用が加わり、躯体を熱や湿気から守ってくれます。
  また、棟部分にすき間が空いているのは、棟換気部材を取り付けるためです。新潟の高温多湿という
  気候を考えて、内部で逆転結露が起きないよう、躯体を長持ちさせる施工をしています。
<3/28>
@土台敷きに入りました。 A基礎と土台の間に見える黒いモノは、通気部材の
  ひとつです。基礎に通気口を空けることなく、床下
  をカラッとした状態に保てます。また、土台の腐食
  も防いでくれます。
<3/24>
@養生期間を経て、型枠がはずされました。基礎と土台・柱を緊結する金物(アンカーボルト等)
  の位置をチェックします。この位置は、N値計算を基に出しているので非常に重要なものなのです。
<3/13>
@基礎工事着工です。下から湿気が上がってこないよう防湿シートを敷き、その上から鉄筋を配置します。
A圧送車でコンクリートを流し込んでいきます。まずはベースから。固まってから、次に立ち上がり部分の
  型枠を組んでコンクリートを打設していきます。
<3/5>
@地盤改良が始まりました。今回は柱状改良、基礎の通りに杭が打設されていきます。
<3/3>
ひなまつりの日。地鎮祭が執り行われました。施主様、施主様のご家族の皆様、大工さん方で、土地の神様に工事の無事をお祈りしました。
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