無事に完成いたしました。 『ネットで展示会』公開中です。 |
|
|
<1/6現在>
|
|
|
@各部屋に造作建具がはめられました。和紙デザイン貼りで仕上げるものもあれば、比較的汚れやすい
下駄箱や洗面脱衣室などはクリア塗装で仕上げたものを使います。 |
Aキッチン背部には造りつけの収納があります。
建具屋さんの手造り収納。施主様のこだわりが
詰まったオリジナル収納です。 |
<12/25現在>
|
|
|
@LDKと土間・吹き抜けの壁は、施主様のご要望で漆喰で仕上げました。真っ白です。温もりのある
純白です。漆喰壁は見た目も美しいですが、防火性や耐久性に優れており、湿気を通す性質が
あるので、快適な室内環境を保ってくれるのです。 |
A2Fはケナフ和紙を貼りました。和紙は調湿性は
もちろん、保温性にも優れています。洋紙に
比べて繊維の隙間が大きいためです。 |
|
|
|
Bクローゼット、ウォークインクローゼット、外部収納など、あらゆるところに造作収納が施されています。
|
|
<12/24現在>
|
|
|
@キッチン収納などのの搬入・施工中。 |
A外構・駐車場スペースのコンクリート工事。それにしても、真っ青な空!外工事の時は、こういった
お天気がとてもありがたいです。 |
<12/8現在>
|
|
|
@足場が撤去されました。 |
A室内はボード貼りが終わり、間もなく内装工事
です。ちなみに、こちらのお宅は一部漆喰壁が
あります。 |
B和室です。正面の開口部には一本引きの
障子がつきます。 |
|
|
|
C2階の子供部屋は勾配天井です。開放的!
そしてシナ合板仕上げ、火打ちも表しになって
いて、木のぬくもりを感じます。 |
D階段下収納の内部は、杉の羽目板張り仕上げ。
棚も取り付けられました。デッドスペースの有効
活用です。 |
|
<11/25現在>
|
|
|
@壁にボードが貼られて、内装工事を待ちます。 |
ALDKの天井はシナ合板で仕上げてあります。 |
B収納内部は杉板張り仕上げ。
自然素材は調湿効果に優れているので
閉め切った空間ではより効果を発揮します。 |
<11/6現在>
|
|
|
@床板(パイン材)張りが始まりました。無垢材は、素足で歩いたとき新建材のような冷やっと感が
ありません。2Fは、パイン材を敷く前に床コンビボードを敷きます。足音や物音を1Fに響かせて
しまうのを軽減させるためです。 |
|
<10/30現在>
|
|
|
@2Fホールにある階段を上がっていくと・・・
こんなに広い小屋裏収納が!! |
A変わって、こちらの部屋は天井を張らずに
勾配天井に仕上がります。 |
|
<10/24現在>
|
|
|
@外壁工事がほぼ完了しました。 |
A室内は断熱材(ロックウール)が充填されました。ロックウールは、繊維と繊維のすき間に
たくさんの空気を含んでいるので、優れた断熱性能を発揮し、高温多湿の新潟の気候には
とても適した断熱材です。また、防音性も兼ね備えています。 |
<10/17現在>
|
|
|
@外壁工事が進んでいます。胴縁には、通気のためのホールが加工されているので、壁内に通気層を
設けて逆転結露を防いだり、湿気を逃がすようになっています。 |
ALDKです。天井には大きな梁が整然と
並んでいます。 |
<10/7現在>
|
|
|
@サッシ下枠と縦枠の取り合い部や、バルコニーの取り合い部には、防水・漏水対策として水返し付
一体成形カバー材を付けています。 |
|
<9/30現在>
|
|
|
@サッシの取り付けが始まりました。 |
|
|
<9/22現在>
|
|
|
@家全体を『タイベック(r)シルバー』でラッピング。
実は、夏にとある現場で職人さんから
「外は暑っちぇけど、このシートしてあると中は
本当に涼しいわ!」と言われたことがありました。
効果絶大です! |
A床には断熱材(ポリスチレンフォーム3種
55mm厚)が充填されました。 |
B大きな梁(米松無垢材)がリビングの天井に
並びます。
|
<9/11現在>
|
|
|
@棟には通気口が開いています。この上に棟換気
設備が付きます。通気させることは躯体を長持ち
させることにつながります。 |
A下地のシージングボード(12mm厚)の上には透湿・防水・遮熱シート『タイベック(r)シルバー』を敷いて
いきます。その後、アスファルトルーフィングを敷き、ガルバリウム鋼板で葺いて仕上げます。 |
<9/9現在>
|
|
|
@朝、大工さんからお清めをしていただいて
工事の無事を祈ります。 |
A上棟日和。雲ひとつない空の下で棟上げです。 |
B夕方には屋根まで上がりました。 |
<上棟準備>
|
|
|
@土台はヒノキ。非常に硬い木質で湿気に強く、防腐機能に優れています。基礎と土台の間には、いつもの
ように基礎パッキンが入っています。大切な基礎に換気口を開けることなく、通気できるようにしています。
|
Aクレーンが入り、上棟に向けて準備です。 |
<基礎工事の様子>
|
|
|
@基礎工事が始まりました。整地してから防湿シートの敷き込み→鉄筋配筋をしていきます。 |
A型枠にコンクリートを流し込み、しばらく養生
期間をおきます。 |
|
|
|
B型枠がはずれ、全景が見えました。アンカーボルト(N値計算に基づき配置)の位置もしっかり確認
しています。 |
▲TOP |