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■新潟市西区　�T様邸　　2008年9月竣工

無事に完成いたしました！『ネットで展示会』公開中です。 ＜9/10現在＞ �@完成に近づいてきました。奥にある棚は、建具屋 　 さんから作ってもらったものです。 �Aキッチンには、いつものように明かり採りの窓を 　 つけました。 �B和室です。襖は、当社が得意とする 　 和紙のデザイン貼りで仕上げました。 ＜8/1現在＞ �@玄関ポーチに並ぶ列柱。まだ柱1本1本は養生に 　 包まれたままですが、見応えアリです！ �A洗面脱衣室の天井は、杉の羽目板を張り 　 ました。湿気の多い場所には呼吸してくれる 　 素材で仕上げます。 �B間もなく内装工事です。自然素材を使用している 　 こちらのお宅。壁紙は100％ケナフ和紙を貼って 　 いきます。 ＜7/10＞ �@屋内の工事が進んでいます。金物が指定した 　 場所についているか、しっかりチェックします。 �A断熱材は、ロックウール（100mm厚）を使用して 　 います。高温多湿な新潟の気候には、有効的な 　 断熱材です。 �B床には、桧の無垢材が張られていました。 �C外壁や屋根の工事がほぼ仕上がりました。 ＜6/25＞ �@遮熱機能付き透湿・防水シート『デュポン(TM)タイベック(r)シルバー』で家全体をラッピング。つづいてサッシ（高断熱複層ガラス−エコガラス−）が取り付けられ 　 ました。当社ではこの『タイベック(r)シルバー』を標準仕様にしています。アルミを独自の技術で加工されたこのシートは、非常に高い反射率をもっています。 　 赤外線が外壁に当たり吸収されると、内部の温度が上昇します。タイベック(r)シルバーは、その赤外線を壁内で反射し、躯体に熱が届くのをグッと抑えてくれる 　 のです。そして、壁内で反射した熱は通気層から逃げていくのです。右写真に写っている胴縁に、等間隔に並んでいる半円状の穴があるのが分かりますか？ 　 これが『通気層』です。 ＜6/20＞ �@屋根工事が仕上がりました。棟換気設備も 　 しっかり施工。 �A土台と柱、桁と垂木などなどを金物でしっかりと固定していきます。 ＜上棟＞ �@快晴です！上棟日和ですね。 �A土台と大引は3尺ピッチで頑丈に組んでいます。 �B大工さんがお清めをして下さっています。 　 工事の無事を祈ります。 �C夕方には屋根まで上がっていました。シージングボード（12mm厚）を敷き、板金工事を待ちます。 ＜6/12現在＞ �@基礎全景。養生期間を経て、型枠がはずされ 　 ました。 �AＮ値計算に基づき、しっかりと配置位置を決めて 　 アンカーボルト等の金物を配置しています。 ＜6/4現在＞ �@基礎工事に入りました。ベタ基礎です。防湿シートを敷いて→鉄筋の配筋→コンクリート打設と進めていきます。 ＜地鎮祭の様子＞ 地鎮祭が執り行われました。大工さんも参加です。 ▲TOP

　　※デュポン(TM)、およびタイベック(r)は、米国デュポン社の商標または登録商標です。