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   ■新潟市西区 K様邸  2008年8月竣工
無事に完成いたしました。『ネットで展示会』公開中です。
<7/16現在>
@クロスが貼り終わり、キッチンが入りました。 A外では駐車スペースの工事が進んでいました。完成まで、あとわずかです♪
<6/27現在>
@内装工事が進んでいました。一部、梁や火打ちは表しにして木の質感を出しました。
<6/12現在>
@断熱材を充填したあとは、ボードを張って内装
  工事に備えます。(天井もこれからです)
A子ども部屋の天井は吹抜けで、勾配を利用して
  ロフトをつけました。また、縦横に掛かっている
  この梁には無垢の米松を使いました。
<5/17現在>
@室内は断熱材(ロックウール75mm)の充填が
  完了しました。
A2階の床には、フローリング材を敷く前に「床
  コンビボード」を敷いて、1階へ足音などが響く
  のを抑えます。
B外壁工事がほぼ終了しました。
<4/30現在>
@家全体をラッピングしているのは、遮熱機能付きの透湿・防水シート『デュポン(TM)タイベック(r)シルバー』です。従来の透湿・防水シートに特殊な方法でアルミを
  蒸着させたシートで、赤外線の侵入を防ぐ効果があり、躯体や断熱材に熱を伝えにくくしてくれます。なので、夏は室内を涼しく、冬は室内の熱を逃がさずに
  暖かさを保ってくれるのです。ちなみに、サッシは複層ガラス(エコガラス仕様)。相乗効果で断熱機能がUPです↑
<4/21現在>
@大工作業が順調に進んでいます。 A90角の垂木が細かいピッチで並んでいます。
  これは、仕上がりの意匠性にこだわっての
  設計です。
B金物のお話−梁と柱、柱と筋交い、垂木と梁など、さまざまな金物を使って接合していますが、
  ただ沢山付ければよいわけではありません。正しい位置に、正しい方向に取り付けてこそ、その金物の
  価値があるのです。
<4/18現在>
@屋根工事が進んでいます。構造用合板(12mm厚)を張ったあと、音消しのためのシージングボード
  (12mm厚・写真左の黒い部分)を張り、その上からアスファルトルーフィングを敷いていきます。
A1寸勾配なので、鋼板は縦葺きで仕上げました。
<4/11現在>
@上棟日を迎えました。大工さん達にお清めをしていただいて、無事工事が進むことを祈ります。 A天気が多少ぐずつきましたが、夕方には棟上げ
  が終わりました。
<4/8現在>
@型枠がはずされました。 Aアンカーボルト等がきちんと配置されています。これらの金物はN値計算(引き抜き力の計算)をしっかり
  して、適材適所に配置しています。
<3/31現在>
@まずはベースコンを打っていき、しばらく養生期間をおきます。 Aベースコンが固まり、立ち上がり部分の型枠を
  組んで再びコンクリートを流していきます。
<3/28現在>
@基礎工事が始まりました。コンクリート打設の前に、防湿シートを敷いて、鉄筋を組んでいきます。
<地鎮祭の様子>
地鎮祭が執り行われました。大工さんも参加です。 ▲TOP

 デュポン(TM)、およびタイベック(r)は、米国デュポン社の商標または登録商標です。