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ハウスリーフに2つの沈船を持つ ボリフシ ダイビングセンターには美和さんという日本人女性 ダイビングガイドがいます。日本人には世界中で会いますが、近年頼もしいのが 「日本人女性」 思えば日本人があまり行かないカリブ海の 「グランドケイマン」 や メキシコ 「コスメル」 に行った 時も日本人女性ダイビングインストラクターが活躍していました。 |
ダイビングボートは伝統的な「ドーニ」 | |
モルディブの近代化、特に交通機関の発達はめざましいものが あります。かつてモルディブでは、ガソリンは凄く高価なものでし たので交通機関は遠くに行くにもこの 「ドーニ 」 と言われる船 でした。今は空港島からスピードボートや水上飛行機であっと言 う間のリゾート島も、オルベリまで3時間、ファンアイランドまで5 時間、ヴェリガンドゥまで4時間かかりました。 現在はダイビングやオプショナルツアーに使われている「ドーニ」 「どっどっ・・どどっ・どっどっど・・どっ・・・どどっ・・」←ドーニのエンジ ン音アイドリング中は止まりそうな単気筒ディーゼルエンジン(存 在するのか?)の音が懐かしい今は 「ドーニ」 も改良されスムーズ なマルチエンジンのサウンドですね。スピードボートを出せない海況 の時は送迎にも「ドーニ」が使用されると思います |
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ダイビング タンクの形状 | |
モルディブでかつて 良く心配されていたタンクのバルブの形状と レギュレーターとの接続部の関係。日本のレギュレーターは 「イ ンターナショナル」 タイプです。モルディブでは両方用意されている か アダプターを付ければ通常通り使えます。 なんら心配はありません。これは両方使えるバルブ付きタンク。 (こんなタンクは稀です) |
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モルディブのダイバー | |
モルディブはヨーロッパからのリゾート地として古くから知られています 「ローマの休日」 もモルディブで!イタリア人ダイバー夫妻です。 せっかくここまで来たのならヨーロッパの人たちと交流するのも楽しいかも 日本の常識非常識? かつてドイツから来たダイバーに「新幹線」の話をした事がありましたが、 「そんなのあるの?」って感じでした。最も僕も 「フランクフルト」 と言えば 「ソーセージ」 と 「ビール」 しか思い浮かびませんでしたが・・・ |
ボリフシ・ダイビングセンター ピアにいつも居るご老人を撮らせていただきました。 (もちろん お断りして) |
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モルディブ ハウスリーフのダイビング | |
ハウスリーフダイビング エントリーの様子。身体が浸かってからフィンを 履いたほうが楽ですよ。 オープンウォーター講習やハウスリーフのダイビングは、島のダイビング センター脇からエントリー。島からスグの白砂ビーチからエントリーする幸 福感!ダイビング始めたいけど「暗い、寒い、透明度悪い・・」恐い・・・と 意見をお寄せくださった皆様!モルディブではそんな思いは不要です。 これから、暖かく明るい白砂ビーチで透明度が良い海をご紹介します。 |
この美しいビーチからエントリーするハウスリーフ沈船ダイビングポイントはコチラに続く・・・・・・・・・ |