-ビジネスファーストクラス乗り比べ- 成田〜コタキナバル経由クアラルンプール行 B777-200型機ビジネスクラス
マレーシア航空ゴールデンクラブクラス搭乗記・機内食「ランチ」写真
航空会社のサービスも驚くほど良くなり、ビジネスクラスではフルフラットになるシートが当然のようになってきました。
背もたれが倒れないでフラットになるので、後ろの方に迷惑が掛からないから常に横になっていても気兼ねなしです。
マレーシア航空のビジネスクラスは5年ぶりですが、機内の設備やシートの座り心地は飛躍的に向上していました。
MHの豊富で豪華だったアメニティ、あまり使わないアメニティは、スリッパなど必要なものだけにしたのも良いと思います。
マレーシア航空は、ボーイング777−200型機でシート配列は2−3−2
コンチネンタル航空のB777は2−2−2でしたから、シート幅は狭いかも
しかし我々アジアの人の体格ではこれくらいで充分です。
このマレーシア航空のシートは前後に余裕があるのでとても良いですね。
機内に乗り込むと、スチュワーデスさんがシャンパンのボトルを持って注いでくれます。
シートに前後の余裕があるので、客の前に立ってサービスが出来るのも凄いですね。
マレーシア航空はシンガポール航空
と似ています。このシートならSQの
ビジネスクラスを追い越したか!?
と思いましたが、SQは総2階建ての
エアバスA380を導入しました。
水平飛行になるとおなじみサテーの
サービスです。鳥か牛かミックスか
好みのサテーをとってもらいます。

ビールのつまみには最適ですね。
マッサージ機能付きの電動シート、パソコンの電源完備 (アダプターは不要です)、大型ディスプレーのオンデマンド エンターテイメント
最近のビジネスクラスはマレーシア航空に限らず、3〜5時間の近距離便でも最新機材で設備も充実。退屈知らずです。
特にオンデマンド方式の映画は見切れない程あり、早送りや一時停止も自由自在。もちろんゲームや音楽も豊富にあります。
名古屋沖上空あたりで機内食のサービスが始まります。機内食はいまいちでしたが料金を値上げするならこれで充分です。
食後はタッチパネル式のエンターテイメントを楽しむか、昼寝の時間です。機内の天井照明が落ち着いたブルーに変わりました。
横の人がフルフラットにして寝ていても、楽に前を通ってトイレに行けます。前の席の背もたれが倒れてきませんから圧迫感はないです。
MH 81便 成田〜コタキナバル MH 80便 コタキナバル〜成田 コタキナバル空港ゴールデンラウンジ クアラルンプール空港ゴールデンラウンジ
マレーシア航空ビジネスクラス成田空港ラウンジ成田空港カンタス航空 ビジネスクラス ラウンジ MH ビジネスクラス2009
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