苗木の千代田
果樹苗木
柿苗
柿にはビタミンC、カロチン、カリウム、食物繊維等がたくさん含まれており、鴈や生活習慣病の予防に役立つ。
干し柿にするとカリウムや亜鉛・銅等が数倍に増え、甘味も強くねっとりとした食味になる家庭果樹としても大変作り易い。
栗苗
栗にはデンプンが多くご飯の代わりにもなり、たんぱく質やビタミン類・ミネラルを多く含み、特にカリウム、ビタミンC、鉄分の含有が多い。
マロングラッセ・羊羹・きんとん・渋皮煮・栗ご飯等、和洋中華と利用範囲が広い。
 
梅苗
梅は梅干・梅酒・ジャムやお菓子の材料として欠かせない食材である。果肉をすりおろし搾って得た果汁を煮詰めて作る梅肉エキスは、抗菌作用が強いので人間だけでなく家畜にも飲ませて、病気に強い健康な家畜を育成していると聞く。
桃苗
桃の果実の馥郁とした香りと姿形、上品な甘さと舌ざわりは格別のものがある。果実には食物繊維を多く含み、血行を良くし便秘を改善したり心臓病予防、発熱抑制などの働きがある。
昔から桃の葉を袋に入れて入浴するとあせもに効果があると言われている。
りんご苗
昔からりんこの季節は医者要らずと言われた様にビタミン・ミネラル・食物繊維が多く、整腸作用・血糖値及び血中コレステロール値を下げる。
抗酸化・抗アレルギー機能・発癌防止の効果等機能性の高い食品である。
梨苗
梨は水分が90%近くあり、ミネラルドリンクのようなくだものである。
ミネラルはカリウムが多く、次いでカルシウム・リン・ナトリウム・鉄などが含まれている。
暑い時期に梨を一口ほうばった時の清涼感と爽快な甘さは格別で、古くより水菓子の体表と言われる所以である。
ブルーベリー苗
ブルーベルーは生食でも美味しいがジャムやジュース・ワイン等に加工されている。
また、アイスクリームやヨーグルト等に加えたりケーキ・パイ等にも多用される食物繊維が多く、血糖値や血中コレステロール値を下げる作用があり、ビタミン類も豊富に含み特にカロチンや若返りのビタミンといわれるビタミンEが多い。
また、果実の濃いブルーの色はアントシアンで眼の働きを良くする物質である。冷凍しても1年位は成分が変化しないので貯蔵して毎日食べると良いでしょう。
さくらんぼ苗
さくらんぼはビタミンC・鉄分・カルシウム・カロチン等の含有が高く栄養的に優れた食べ物で疲労回復・貧血に良い。
また果肉の赤や紫色はアントシアニン系の色素で眼の疲れに効く。
あんず苗
あんずは生食もするがシロップ漬け・ジャム・乾燥果実・果実酒として用いらける。栄養的にはカロチンを多く含みビタミンAと同じような働きをし、発癌抑制老化防止、粘膜を丈夫にして免疫機能を高める働きがある。
プルーン苗
プルーンの生果カロチン・ビタミンEを多く含む。
乾燥果実も大変美味しく便秘の解消や鉄分を多く含むので貧血症の人にはおすすめである。
すもも苗
古くより栽培されている果物でハタンキョウといわれていた。ビタミンA・E効力に優れているがビタミンCは少ない。
果実の硬いうちに食べても良いが、軟らかくなってから冷たくしていただくと桃より濃厚な味がする。
また、独特の香気があり、中でもサンタローザは香気が強く紫色に熟す。
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ぶどう苗

 


柑橘苗
柑橘にはいろいろな種類があり一年を通して食べられます。特にビタミン類が豊富で健康を維持するには欠かせない果実です。
果皮もビタミンCやカリウムを多く含む。細かくきざんで薬味にしたり、乾燥してお風呂に入れると血行を促進して、冷え性や神経質に効果があります。
また柑橘を多く食べると癌を予防するといわれています。
無花果苗
紀元前より栽培され最も古い果物といわれている。食物繊維に富み、生活習慣病の予防や癌の抑制効果も期待されている。
生食でもとろりとしておいしいが、ジャムやゼリー、ワイン漬けなどに加工していただく。
また、砂糖で甘く煮て冷蔵庫で冷たくしていただくと最高。
キウイフルーツ苗