「君と歩けば」パート2を読んで
静岡の島田でございます。
藤田さんの気味と歩けばパート2を読ませていただいて本当に感動しました。
オパールと二人でさまざまな危険や位置感覚のなくなる恐怖感との戦いの大冒険ですね。
頭脳の中での情報処理量は、すごいですね。
さまざまな情報を音や感覚で入力し、高速処理、そして的確な判断。
この一連の作業に誤りがあれば、すぐ自分の身に危険がふりかかってくるンですよね。
よく視覚障害を負った方は、情報障害と言われるがとんでもない話ですよね。
情報収集能力、情報処理能力、正確な判断能力については健常者の2,3倍ではないでしょうか。
国を任されている小泉総理ももう少し藤田さんを見習って一連の情報収集、情報処理、正確な判断そしてダイナミックなアクションで景気対策にあたってもらいたいものです。
あー。小泉さんには周りを見てもオパールに匹敵する方がいないですね。
このエッセイから藤田さんとオパールの2人3脚が目に浮かびます。
オパールが、必至になってご主人様をかばい、守ろうとするさまざまな動作を読み気持ちを想像すると涙が出そうになります。
早くまたオパールに合いたい気持ちでいっぱいです。
そして藤田さんに怒られても、隠れて、いいこいいこをしてあげたい。
本当にけなげで、かわいいですよね。
いつになってもかまいませんからパート3を心待ちにしております。
エッセイ「君と歩けば」の大ファンより
(2002-12-02)
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