ギンガムチェック ギンガムチェックとは、格子柄のなかでももっともシンプルな柄行で、白と何らかの色の 2色を組み合わせた格子柄。 ギンガムチェックは、白と別の色との2色で構成された格子柄。白以外の別の色とは、たと えば赤、青、緑、黄色など。白色の晒糸と、赤、青、緑、黄色などに染めた染糸を用いて 織り出され、縦横一定間隔の格子柄のこと。そのシンプルさが受け、シャツやハンカチ、 エプロンやテーブルクロスといったキッチングッズでも多く見かける。格子の幅の細いも のが元来のギンガムチェックだが、幅広の格子柄もある。洗濯に十分耐える堅牢な染が特 長の綿布だが、最近では、テトロン、ポリエステルといった化学繊維と綿の混紡も多い。 いずれにしても洗える丈夫さが持ち前だ。あっさりした格子柄とウォッシャブル特性の大 きい綿布は夏のイメージが強い。 この用語についてもっと知るには、こんな記事がおすすめです 好感度大、キュートなエレカジスタイル! <エレガントカジュアル> フランス雑貨特集第2弾カフェごっこフレンチスタイル <雑貨> 夏のセールで勝ち取る、NYマダムのベルト術ラー博にカフェ!?らーはく厨房 <横浜・鎌倉> 雑貨リサーチINスーパー <雑貨>