2、 解体から移築まで


ベランダの撤去

   
2001/1月

  現在建っている家の前に古民家を移築することから、ベランダを撤去することと しました。








    息子と一緒にベランダの撤去


現在建っている2×4の家

土地は250坪ありますが

真ん中に建てしまい失敗です。




解体

 
2001/1〜3月


  解体工事開始。3月5日完了
  (この年は、大雪が2回降ったため工事は大幅に遅れ一ヶ月半かかりました。)

  まず屋根をはがし

  垂木・天井・棟をとり

  クレーンで小屋組みをとる

これからは移築部分、手作業で解体

   大黒柱1尺の檜



基礎から棟上まで

 
2001/3〜5月1日

 基礎工事、墨だし、棟上、(4月29日神主さんにお払いを頼み5月1日上棟式) (ここで失敗したことは、小屋組みまで頼まず小屋の棟木まで頼み、残りの小屋 組みを自分でしようとしたことでした。小屋束が1階から見えるため、残った古材で 古風にしようと思いましたが、古材がなかったこと、母屋の材木は8寸と太く素人 には工事が出来ないこと、また工事が危険であることから、結局追加工事で依頼す ることとしました。
 これと同時に東側に軒を出桁で1間出すこととしました。軒が見えてその向こうに 景色が見える、これが古民家の醍醐味でもあるのです。東京では、軒先が短く軒 越えに景色を見ることはできません。これら追加工事に95万円かかりました。  しかし、結果的にはすばらしい出来て大満足をしています。

反省=よく打ち合わせをして、計画は初めにきちんとたてること

 また、庭の桜の大木が枯れかっていたので、切り倒しました。ある日白州に行ったら 倒した桜の木を細工していたので、なにに使うか聞いたところ、柱にするとのことでした。 庭にあった桜がストーブのまきにならず、柱として残ることに感動しました。これがまた すばらしく「感謝、感激、目に涙」なにも言わないのにこのような工事をしてくれた、 「虹梁建設」を選んでよかったと思っています。(不満なことも若干ありますが)       




  雪の中での基礎工事

今年は特に雪が多かった。










4月29日、神主さんが来てお払いをしました。


  大黒柱を建てています。


  真ん中の白い柱が庭にあった桜


  棟木の工事、屋根のてっぺんになる


  大黒柱と桜の柱
  ここまでが1次工事(虹梁建設に頼んだ)


  追加工事の出桁

  これで軒が1間出ました

  追加工事の小屋組み

 ここまでが「虹梁建設」に頼んだ仕事です。これからは素人大工が自分で工事をします。 さあ、いよいよ出発です。何年後に完成するか・・・・・楽しみ半分、不安が半分、後ご期待

 
2001/4〜11

 JMRA主催の「民家の学校」に入学し(これはO設計事務所の大沢社長が校長で 今建設中の移築民家を解体から施工まで数回にわたり現場実習するものです) ここで具体的な工法を勉強しました。
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