中国地方の道の駅

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道の駅第一号登録が鳥取の「大栄」だそうですが発祥の地を謳ってるのが山口の「阿武町」です。しかし取り組みとしては島根が熱心のような。ただ、島根はコンビとファミリーレストランの少ないこと。車泊してるので朝飯をと思っても２４時間営業の店が少ないので結構苦労する。山陰側は大体そんな感じ。この地方の山間部に立派な家並みが多いのは何故だろう。瓦の色も真っ黒から茶色に見事に変化していくのも興味深い。ともかく山陰側と瀬戸内側と内陸とで趣がかなり違うのでドライブしてても楽しいものです。

山　口　県

山口県は国内で唯一ガードレールが黄色でペイントされている。他県は全て白で統一されているのに。各県で色分けされてると今何所を走ってるのか判って楽しいのだが。しかし、ここのドライバーは怖い。男も女もまず１時停止しない。信号のない交差点をいきなり飛び出してくる。何度ひやっとしたことか。勿論、全てではないが実に多い。全国走り回っていて道の駅「瓜坊の里」からホルンフェルスに行く道で初めてオービス搭載パトカーにスピード違反で摘発された。スピード違反より一時停止違反を取り締まってもらいたい。この県のある都市のスーパーでコロッケを買おうと揚げ立てをほしいといったら手元にあるのに頑として出さず並んでるのを買えという。こんなスーパー初めて出会った。そこのスーパーの駐車場で人の車の前に平気で停めて行ってしまう。出ようとしても出れないので帰るの待ってるとやがて帰ってきた年配の女性は謝りもせず一瞥をくれただけでさっさと行ってしまった。余り印象のよくない県だが道の駅「瓜坊の里」の駅員さんは気さくで親切だった。友達も居るが気さくでいい奴。その例の都市だけはもう行きたくない。