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九州の道の駅は県によって取り組み方にばらつきがある。数から見ても熊本・大分は全体的に規模も大きく施設も充実してる所が多い。日本全国旅行していて思うのだが九州は東北に並んで温泉が安い。大体が入浴料３００円。中には２００円でシャンプー・石鹸つきもある。東京の銭湯より安い。観光スポットも数多く観光には充分日数をとることをお薦めします。特に大分の磨崖仏群は必見。歴史的な街並みも数ありレトロな気分を味合わせてくれる。長崎のめがね橋に代表されるように石橋の宝庫で特に印内地方の石橋群はサイクリングの格好の目標となり楽しく目を和ませてくれる。春ともなると道路沿いの菜の花・桜が見事なものでバスで素通りはもったいない。うどんといえば四国の讃岐うどんだが九州はラーメンとともにうどんも安くて美味しい。福岡県のの塩田には掻き揚げてんぷら付き手打うどんが１５０円で食べられる。讃岐うどんは擂りしょうがつきものだが九州は柚子胡椒が定番らしい。他に九州名物「鳥天」と「だんご汁」が。「だんご汁」はすいとん風とうどん風がありうどん風は山梨のほうとう似だと思えばいい。特に九州人は情に厚く旅人に親切。九州は何時行っても楽しめる。毎年行っています。

宮　崎　県

今や東国原知事人気で知名度が飛躍的に伸びてる宮崎県。昔は新婚旅行の人気県だったが最近はその人気も陰り気味だっただけに東国原様様でしょう。今から３０年位前に子供の夏休みに家族旅行で青島に行きそこの当時では１流と言われた旅館に３泊しましたが観光客でかなり賑わっていて食事は広間で時間指定。それも２日間同じ料理。３日目はと聞いたら同じだそうでいくらなんでもそれじゃ〜って３日目はキャンセルして近くの鰻屋さんで夕食。そこもお客さんが一杯で少々待たされた。しかし、味は絶品で大満足。それにしてもいつも夕食が同じとは旅行者を馬鹿にした物だと。それから数年してそこが潰れたってニュースで知りましたが案の定って感じでした。久しぶりに青島に訪れましたが昔の面影はなく旅館街も寂れくだんの旅館は取り壊されることもなく幽霊スポットとなってるとか。懐かしさに例の鰻屋を訪ねてみるとやはり昔の華やかさはなくなり何代目か知らないが若主人と女将さんが店を預かっていました。宮崎県の道の駅はこれといって良いに付け悪いに付け特筆する駅もなく物足りない。強いて推薦するなら「ゆ〜ぱるのじり」くらいでしょう。そういえば九州の中では旅行者に対する親切度は最下位のような。多分それは昔の賑やかだった頃の驕りを少し引きずっているのでは。それに加え南国情緒は感じるが歴史的遺産が少ないのが最近の観光客減の真の原因ではなかろうか。

★高岡	★北川はゆま	★青雲橋	★山之口	★北浦

★田野	★酒谷	★とうごう	★都城	★ゆ〜ぱるのじり

★なんごう	★日向	★高千穂	★フェニックス	つの

えびの

関連お薦めサイト
	国土交通省道路局の地方整備局のホームページです。

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