平成13年8月25日(土)因島市大浜町相川にて、17:00
より2001因島水軍まつりが、開催されました。
速報版の写真をアップいたします。
デジカメの性能がイマイチなのですが、まもなく、もっと好い写真が
それぞれ発表されると思いますので、それまでのご辛抱です。
8月25日は火祭り
オープニングに続いて
跳楽舞(チョウラクマイ)コンテスト
和太鼓本舗かぶらや
武者ステージ
花火打ち上げと
多数の観客の目を楽しませてくれました。
本日、8月26日は海祭り
9:15〜15:40まで小早レースが、同じ会場で行なわれます。


控え場所がプールで、ゲートに寄りかかって出番を待つ
武者姿の少女。捕まっているのではないヨ。

武者がオリに入っている風情に見立てて、写真を
撮るカメラマン。多くのカメラマンが来ていました。

水軍大将に扮する、赤宗さん。
足軽?に扮する村上玉樹さん。

炎の揺らめきが陣幕に映って、神秘的でした
写真では伝わってきませんが、貴方の想像力を
発揮してください。

跳楽舞(チョウラクマイ)は、鐘・太鼓に合わせて
跳ねるように、水軍の凱旋の喜びを表現するもので、
各チームで創作して競うものです。年々参加者が
多くなっています。普及品のデジカメでは、
撮り切れませんでしたが、熱気だけは映しこんだつもりです
ここでも音楽性と、表現力を駆使して画像を見てください。

鎧武者の登場です。人工の照明も使っていますが
かがり火の、明るさと、炎の揺らめきが、在りし日の
水軍の心意気を、観客にも彷彿とさせます。
火の粉がかかることもあるので、観覧のせつには
ラフな服装と、タオル、ウチワがあると役立ちます。

裸婦な服装だともっと歓迎されるでしょう。ゴクリ

次々と入場する、鎧武者姿の出演者。
暑い中を、ご苦労様です。

武者姿より、軽装なので、涼しいとお思いでしょうが、
かがり火のそばは、薄着のほうが、熱気で
肌を焦がされそうでした。

実際の水軍の戦闘では、このいでたちが
近いのではないかと思います。

砂浜で待機するスタッフ。横着でへたり込んで
いるのではありません。後ろの観客の邪魔に
ならないように、配慮しているのです。

これだけの、かがり火は壮観です。
ステージをもっと砂浜の中央に持ってくると
もっと多くの観客が見られるようでした。
ガス燃料のかがり火は、火の粉が出なくて
いいけど、ムードは半減以上。やはり薪、薪。

タイマツの燃料はもう少し工夫して欲しいな。
灯油の燃えるにおいが、興ざめです。
苦情その2、武者が台詞を読むのに、台本は
なヨ。巻物ぐらい作って欲しいな。
その3、ステージの指示は、マイクを使わずに。

大タイマツが、練り歩いていますが、
望遠で無いので、映りません。
あ、想像力で目に浮かびますか、そうですか。

バックで雰囲気を盛り上げる、水軍太鼓
動きが速くて、画像が流れました。
雰囲気を壊さないために、弱めのストロボを使用

同じ因島市議会議員の、楠見さん。
鑑賞に堪えられないから、画質を荒くしたのでは
ありませんよ、後半のは、間違って画質を
落としすぎたんです。本とですって。

会場を引き上げる武者。邪魔にならない
ところなので、目いっぱいのストロボ
のはずが、暗いので、電子増感処理、過多でした。

最後のクライマックスで熱演する水軍太鼓

ご苦労様でした。立っているだけのようでも、
大きな炎のそばで、体力の消耗は大変です。

夜空を焦がす、夏の終わりの、花火・花火
火祭りの後は、雨がポツポツしてきました。

花火シーズンも終わりが近いのだから、
花火代、しっかり値切ってください。血税です。

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