旧足尾線の佇まい

足尾線は1970年にC12を撮影に行って以来、足が遠のいていた。
その間、JR化とともに第三セクターのわたらせ渓谷鉄道に姿を変えてしまった。

桐生から間藤に向かうキハ20は、自転車ほどの速度でカーブに身を
くねらせながら、渡良瀬川の渓谷を遡って行ったことを覚えている。

駅舎その他に、今なお国鉄時代が色濃く残っていることを知り、
36年振りに旧足尾線に出かけてみた。

(2006/05/21,28)


上神梅駅

神戸駅の構内にて

沢入駅待合室

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