釣り掛けモータであり、確かに旧型車ではあるけれど、 明るく大きな窓、実にスッキリした前面と側面。そして、 ツルっとした屋根上。名車と言われるのも頷けます。 |
大師線は川崎の地平ホームから発車します。 2番線は降車専用、3番線からの乗車となります。 大師線の終点は小島新田ですが、 途中駅の川崎大師が方向板に大きく書かれています。 1970/05/03 川崎 |
川崎を出た電車は、本線の高架線に別れを告げて進んでいきます。 1977/06/04 川崎〜港町 |
川崎大師に到着する上り電車。 ホームには整列乗車用の赤い柵がありました。 このあたりの下り線は、1067mmとの3線区間として有名でした。 1976/11/08 川崎大師 |