京急230形の想い出

釣り掛けモータであり、確かに旧型車ではあるけれど、
明るく大きな窓、実にスッキリした前面と側面。そして、
ツルっとした屋根上。名車と言われるのも頷けます。


大師線は川崎の地平ホームから発車します。
2番線は降車専用、3番線からの乗車となります。
大師線の終点は小島新田ですが、
途中駅の川崎大師が方向板に大きく書かれています。
1970/05/03 川崎
川崎を出た電車は、本線の高架線に別れを告げて進んでいきます。
1977/06/04 川崎〜港町
川崎大師に到着する上り電車。
ホームには整列乗車用の赤い柵がありました。
このあたりの下り線は、1067mmとの3線区間として有名でした。
1976/11/08 川崎大師


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