嗚呼 EF15

津久田にて

なだらかな桑畑の向こうに津久田の鉄橋を望む。
「とき」や「ゆけむり」といった特急・急行の合間を縫って
15の貨物がやって来た。(1975.2.5)
スノウプロウ、汽笛カバーを装備した重厚な面構え。
午後の光線がメカニカルなサイドビューを際だたせる。
EF15129(長岡)  (1975.2.5)


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