「はらたいま」と読みます。 神奈川県内で遅くまで非電化だった相模線の小さな駅です。 かつては長閑な農村風景が広がっていて、 手近なところで「非電化ローカル線」の旅を味わうことができました。 しかしながら、そろそろ電化の話が出始めたこの頃から、 宅地化が進んでいました。 (1989/03/03)

キハ３０、３５の晩年のころはご覧のような専用色でした。 島式ホームを降りた客は、構内踏切を渡ります。 電化後はこの情景も変わっているようです。 (1989/03/03)

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