東海道線の清水から分岐していた清水港線の終点、三保駅です。 三保と言えば三保の松原ですが、そんな有名観光地を 控えている割には、工場地帯の真ん中のような場所でした。 (1976/03/23) |
この線は、1日1往復しかないことでも有名でした。 朝の三保行きと夕方の清水行きだけです。 清水〜三保間はバスが頻繁に出ており、鉄道の影は薄いものがありました。 |
改札口の発車時刻表 16:14発の列車しかありません。 そんな訳でしょうか、清水での接続列車を併記したりと、 精一杯の書き込みですね。 (1976/03/23) |