『兵庫県の加古川のほうに、「べっぷ」と書いて「べふ」と読む別府鉄道がある。 ここは凄いところだよ。』と学生の頃先輩に聞いて出かけたのが最初だったが、 派手な塗装のバケットカー、古色蒼然とした客車に興奮したものだった。 いつか再訪をと思っていたが、数年後、突如として「廃止」の知らせが舞い込み、 慌ただしく再訪した。 そして最終日は稀に見る大雪の日となった。 |
■ 初めての訪問の日(1976/03/03) ■ 廃止の知らせに慌ただしく再訪の日(1984/01/01) ■ そして最後の日は大雪だった(1984/01/31) もどる |