上砂川奥沢キャンプ場

   所在地 北海道空知郡上砂川町字西山43−7
場所はこちら
   予約 バンガローのみパン家の湯で利用の3ヶ月前から受け付け
   問合先 上砂川岳温泉「パンケの湯」 0125-62-2526 (管理人常駐 9〜17時)
   営業期間等 5月下旬〜10月中旬。
バンガローのみチェックイン/アウト:13時〜17時/翌10時まで

 

 昨年同様2泊3日のキャンプ。やはり 「ペットOK」でなおかつ温泉に歩いていけるキャンプ場を選び出すのは、難しくなってきた感がある。それでも昨年の「白銀荘前キャンプ場」に続いて今年チョイスしたのは、ここ「上砂川奥沢キャンプ場」。
 ガイド本のとおり、キャンパー利用度が少なく、一年でもっとも混雑するであろうこの時期でもせいぜい10組程度の利用者しかいないのはとても良い。また水洗トイレも、炊事場もきれいに管理されており、とても無料とは思えない内容だ。場内の灯りは2カ所しかなく、サイト南側にある道路の街路灯がちらっと見えるだけ。川のせせらぎのほかは時折、車の通行音が聞こえるていどで、ぞんぶんにゆったりと過ごせる。
 もともとは近くにあった駐車場からは「吊り橋」を通って荷物を搬入しなければならないのだが、この冬の大雪で吊り橋が崩壊。修理することなくキャンプ場オープンの時期を迎えたため、隣接する「日本庭園」用の駐車場からリヤカーを使っての荷物搬入・出をしなければならない。はっきり言ってかなりの距離なのだが、今回は場内利用者が少ないということもあって、管理人さんの格別の配意によって、車の乗り入れが可能だったことは、とてもラッキーだった。利用者が少ないということでの幸運だったわけだが、無料の利用料とも相まって、利用者にとって快適なキャンプ場たれ・・という意志があるようだ。
 「ペット可」ということもあり、キャンパーの半数はペット連れだったが、トラブルもなく、オーナーのマナーもある程度しっかりしているのだと思う。

 サイト周囲はカラ松林だが、その周囲は雑木林であることから、「クワガタムシ」探しに興じることもできる。ここだけの話だが、カブトムシの雌も見つけることができた。また、周囲を流れるパンケウタシナイ川では、水遊びもでき、カジカなども釣れるようだ。ただサイトの上流には、「パンケの湯」からの排水が流れ込んでいるらしいことから、釣りは、駐車場付近よりも上流でやるのが良いかもしれない。
  温泉はサイトから300mほど離れたところにある「上砂川岳温泉 パンケの湯」。宿泊施設も併設しているだけあって、それなりの規模と質をもった温泉だ。お盆近辺ということもあって混雑を予想していたが、それほどでもなく、ゆったりと入浴できる。ただ露天がないのがちょっと残念か。
 温泉までの道は、サイトに隣接の「日本庭園」を横切る必要があるが、庭園ないの街路灯は使用されてないため真っ暗。手持ちのライトを持参する必要があるが、夜の庭園もまたオツなものかもしれない。

  必要十分で、なおかつきれい。有料にしても良さそうなものだが「有料にしたらお客さんが来なくなる。それよりも無料のままで、温泉などを使ってもらえたほうが良い」という管理人さんの言葉どおり、このまま無料でがんばってほしい。地味ながら、また来たいと思わせるキャンプ場だ。


荷物搬入 車両進入不可(原則)
料金 持ち込みテントは無料。バンガローは1棟1,000円
設備 水場、水洗トイレ
サイト 一部傾斜のある土
温泉

キャンプ場から300mほどに「上砂川岳温泉『パンケの湯』」
大人500円、子ども300円、幼児は無料
10時〜22時、シャンプー等が揃っている

川のせせらぎ、たまに車の走行音
その他 上砂川市街まで3〜5km、砂川市街まで12km
ペット可、 たき火禁止

   

●サイトはやや狭く、平らなところも多くない
 
●無料なのにきれいな水洗トイレ
 
●炊事場は一般的。となりに炉もあり必要十分だ
 
 ●サイトの周囲を流れる「パンケウタシナイ川」
      ●芝というよりは土に近いサイト。中央奥に2棟のバンガロー、向かって右手はやや傾斜地となっている。
       サイト中央にはファイヤーストーム用のサイトがある。
  ▼近隣の観光地    
 
 

   ●車で15分程度のところに、「北海道子どもの国」がある。対象年齢は小学校低学年くらいまでかもしれない。
    また、近くにある「砂川ハイウエイオアシス」内にはお土産などが充実しており、「松尾ジンギスカン」も食べられる。


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