番外30
ひろめ市場(99/10/7)
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コメント 今週は、仕事で高知市に行きました。ちょっとした、実験の為に行ったのですが、夜は暇だったのであちこち行って来ました。 夏に高知を訪れたとき、一度入ったお店です。 お店と言うのは変です。屋台村の様にたくさんのお店が集まった市場。お土産屋さんや洋服関係など多種雑多なものがある。食べ物もいろいろ、魚を扱う店はもちろん、ラーメン、餃子、焼き鳥などいろいろ。 高知城のすぐ近くにあります。建物自体は、新しい感じがする。どんな経緯で出来たのか、ちょっと調べてみました。 土佐藩の名家老と呼ばれた、深尾弘人蕃顕(ひろめしげ あき)の屋敷後が、ひろめ市場のある場所。地元から出た、地域振興プランがベースになって、10年間の限定で作られたものらしい。出来たのは平成10年。 前日には、前出の志(もと)に行った。うわさの瓶ビールも飲んだ。今日は安く済ませようと言うことにここに行ってみました。 中央には、ホールの様な所があり、たくさんのテーブル席がある。その周りを囲むように、食べ物屋さんが列んでいます。周囲のお店で料理や飲み物を買って、食べると言う屋台村形式。 セミセルフサービスなので、値段は安い。 行ったのは、夜の7時頃。客の数はそんなに多くなかった。8時頃に店じまいするところは、すでに半額セールなんてものを始めている。 大人3人で、食って飲んで5,6千円だろうか。食べたのは、トロ鰹、土佐巻き、ウツボのタタキ、焼き鳥、餃子など、ビールもそれなりに飲んだ。 個々の品の評価は特にしません。魚はやっぱり新鮮。でも、調理されてから、時間の経っているものがあって、これらの味はやっぱりちょっと落ちる。 でもね、でもね。やっぱり高知は魚うまいよ。どれ食ったって東京のスーパーの比じゃなかった。 この市場の雰囲気いいです。観光で行ったら、きっと朝からビール片手にうまそうなものを探していると思う。 基礎情報が不明確になっていてすみません。お休みがあるのかどうかわからない。朝も結構早い時間からやっている様ですが、はっきりはわかりませんでした。知っている人がいたら、教えて下さい。 |