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先週は鹿児島。今週は三重県四日市。２週続けての出張。来週は宮崎。番外編が続きそうです。
さて今回のお店は、「東海ラーメン紀行」を参考に行って来ました。
四日市市は道が綺麗で広い。
場所の説明は今回もてきとう。なんせ、不案内な土地なんでご勘弁下さい。
住宅街の中にぽつんとあるお店。外観は写真の通りです。
行ったのは、昼の１時過ぎ。客は私一人。内装も外観と同じで古い感じ。カウンターの作りを見ると、どうも昔は寿司やだった様だ。
まあ、外観なんてどうでもいい。ラーメンの感想。
特製ラーメンを頼みました。いわゆるチャーシュー麺。
スープ
澄んだトリガラベースの醤油味。東京風のラーメンの感じでしたが、海産物系の味は感じられない。化学調味料の味もけっこうする。
物足りないと言うのでしょうか。引き込まれるようなものはありませんでした。味の濃さは普通。市販の生ラーメンに入ってくるスープよりはいいです。
麺
これがね。なんとも良くなかった。まず、茹ですぎ。普通の太さのちょっと縮れた麺。茹ですぎでネチョッとしていた。かん水臭も強い。
具
チャーシュー、モヤシ、あさつき。
チャーシューは、バラ肉で、柔らかく、肉の臭みもない。味付けも醤油であっさりとしてて、私好み。モヤシ大量。トリガラベースの醤油スープにモヤシは合わない。
と、言うことで、どっちかと言うとはずれでした。「東海ラーメン紀行」でも、四日市のラーメンと言うのはここしか紹介されていない。後は坂内。天下一品もあったな。
四日市に行ったら、チェーン店で食べた方がいいのかもしれません。
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