番外18
のり一 (99/5/13)
|
||||||||||||||||||||||
コメント お約束通り、鹿児島でラーメンを食べてきました。 でも、いわゆる鹿児島ラーメンとは、ちょっと別のものかも知れません。 このお店に関する予備知識がないので、ほんとに食べた感想のみ、書きます。 行ったのは、深夜の2時前。さんざん酒を飲んだ後なので、味に関する評価は非常に怪しい。 まずは、お値段。東京ではちょっと考えられませんよね。普通の量のラーメン一杯が、300円。飲屋街にあるので、こんな時間でもかなり、混んでいる。 頼んだのは、ラーメン(中)と、ゆで卵。注文をするとからの付いたままのゆで卵と、お茶と、漬け物が出てくる。この、お茶と漬け物が出てくる所は、鹿児島には多いらしい。 スープ 鹿児島ラーメンって、あっさりのトンコツ。と思っていたのですが、ここのスープは全く違った。ベースは、トンコツと鶏ガラ。スープが澄んでいる!!味の中心も、鶏ガラ。化学調味料は少ない(たぶん入っていないのでは?)。味のベースは塩。酔っていたのでよくわからないが、塩しか入っていないと思う。 単純だが、めちゃ美味しかった。 麺 普通の太さのストレート。色が白い、細目のうどんのような感じ。かん水や卵の味も弱かったと思う。うう。麺の味が思い出せない。腰はそれなりあった。 具 具は、チャーシューと揚げネギ、ネギくらいだったと思う。チャーシューは。豚バラ肉。厚さは普通のものが3枚くらい。この味付けにも醤油は使われていない。単に茹でただけのものだと思う。 でも、豚の味は濃厚に出ている。 揚げネギは、シンプルなスープにいいアクセントになっている。 なかなかいいラーメンだと思った。次回鹿児島に行くことがあったら、しらふで再挑戦します。 |