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久々の番外編です。宮崎市に来てます。
昨日宮崎に入った。昨日の夜は、その辺のうどんやさんで、釜揚げうどんを食べました。本当は、チキン南蛮を食べようと思っていたのですが、お店はお休みだった。山形屋と言うデパートの裏のお店。でも、お休みと言うより店がなくなっている様な気がする。もしかすると場所が変わったのかもしれない。
どっかで、情報収集をしなければ(^^;
宮崎は暖かいです。ラーメン食べ終わって、町中を歩いていたら、夜の７時半で、１４度の表示があった。
今日のお店は、ジャンボさんの会議室で教えてもらったお店です。
今日から、作業をしている会社で聞いてみたら、ご存じとのこと。地元では有名なお店の様です。向かいにある、きむらと言うお店も有名な様です。
今回の場所の説明はちょっと自信がありませんが、一の鳥居を目標に探せば、簡単に見つかると思います。
お店の前に立つと、ほのかなトンコツの香り。夜の７時前でしたが、あまり混んではいませんでした。
さて、ラーメン。今回は、チャーシューと麺の両方が大盛の、Ｗでらと言うのをたのみました。量は普通の大盛りでした。レンゲがついていないんですね。女性がスープまで飲むのは恥ずかしいかもしれない。
スープ
まさにトンコツですね。表面の油は、そんなに多くないです。湯気の中に香るトンコツの匂いは、強烈。いいですね。味の方ですか、私には、それほどこってりにには、思えませんでした。あっさりとこってりの中間くらい。一緒に行った地元の人は、あっさりと表現していました。
お味の方は、塩はきつく感じない、マイルドでたくさんの味が絡み合っている感じでした。
何かの、焦げたものの味がする、嫌みな味ではない。チャーシューの表面から溶け出たもの？それとも、揚げネギ？ちょっとはっきりしませんでした。
インパクトはないけど、最後まで飲み干せるスープでした。合格。
麺
自家製の麺だそうです。かん水臭さのない麺。卵の量も多いと思った。味はいいです。太さは中細。
ですが。麺は完全に茹ですぎでした。柔らかい。腰がなくなってました。今回の唯一最大の欠点。もう一度行くことがあったら、麺硬めで注文してみます。
具
具は、モヤシ、メンマ、チャーシューいっぱい。とアサツキ。
チャーシューは、厚さ６ミリくらい、サイズは小さめ。バラ肉です。煮豚ではなく、焼豚だと思う。外側の味は強い。中はさっぱり。素朴な調理法だけど、素材の味が出てなかなかいい。
メンマは、味濃いめ。柔らかくて臭みもない。これもいい。
モヤシの量は少ない。このくらいの方が、ラーメンの味をじゃましないでいいな。
そう言えば、是政の「にんにくや」のおやじが、「モヤシって、多い方がいい？ボクは少な目がいいと思うんだけど」と、ぼそっと言っていたことがあったな。最近やっとわかった。
画像は、東京に帰ってから載せます。画像の編集ツールがないのです。
麺以外は、合格。もう一度行って、麺硬めで、食べてみたい。
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