番外12
信州新町道の駅そば信(98/11/5)
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コメント 久々の番外編です。時間がなくて、細かい情報の調査が出来ませんでした。 自分が食べた物の、値段すら覚えていない。ごめんなさい。 値段は、高くないです。 営業時間は、昼前から、夕方までだと思います。休みは、たぶんないと思う。少なくとも週末はやっているはずです。 最寄り駅と言うのはないと思います。篠ノ井線からも遠くなる。たぶん、長野市からバスが出ていると思いますが詳細は不明です。 国道19号の、信州新町道の駅の中にあります。 ここのお蕎麦は、左右(”そう”と読む)の地域の人が作っている物です。左右は、いい蕎麦がとれることで、地元では有名な場所。 道の駅の中のそば屋と言うと、立ち食い蕎麦のイメージがありますが、ここのは、本格的です。その場で地元の蕎麦を石臼で引き、手打ち、ゆでたてをを出してくれます。蕎麦の三たてを、ちゃんと守っている。やっぱり信州はいいね。どこに行っても、本格的な蕎麦が食べられる。 今回は、ざる蕎麦食べました。 新そばです。今シーズン初めての新そば。 海苔はかかっていない、薬味は、ネギ、わさび、大根下ろし。でも、薬味いらないですよ。 蕎麦は、挽きぐるみの田舎風。香りが強く、腰がある。非常に美味しいです。出てきた蕎麦、なにもつけずにそのまま口に運ぶと、蕎麦の香りと甘みが口の中に広がる。腰もあるし、喉ごしもいい。いい仕事してます。 おつゆの方は、残念ながらあまり良くない。鰹節と混合節両方を使っているものだと思います。雑味があって、スキっとした物ではない。返しも洗練された物ではありません。 でも、これって地元のひとが家庭で出す、素朴なつゆと言う感じがします。蕎麦が美味しいので、つゆ味はどうでもいいと言う感じもする。 一気に食べてしまった。 そして、今でも蕎麦の味が思い出せるくらいの印象があります。 番外の11番が抜けてます。長野市内にある、かしわやと言うお店の紹介を途中まで作ってそのままになっています。そのうちちゃんと載せます。 ここも、長野市内では、ピカイチの店だと思う。 |