番外6
藤の家 (97/11/28)
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コメント またもや、長野市に出張。東京から車で行ったが、中央道が事故のため、到着が大幅に遅れた。昼食の為に許されて時間は、25分。 予定の蕎麦屋は諦め、道を歩いて最初に見つかった蕎麦屋に入ることにした。 手打ちの看板がある。土蔵を改造して造ったと思われるお店。中にはいると、サラリーマンと思われる背広族が、席を占領している。と言うことは、地元の人が利用しているまずまずのお店と言うことであろう。 おそばは、細目、手打ち、手切りであることは確かだと思う。二八あるいはもっと繋ぎが多い。蕎麦独特の腰と言うより、うどん粉のモッチリとした腰を感じる。 新そばで、いい香りも甘みもありました。きっちりと冷やされていて、いい仕事してると思います。 つゆは、鰹だし。濃い口醤油仕立ての辛口。これもそれなりの物でした。 長野だと、飛び込みで入ってもこう言うお店に当たる。うれしいな。 |