包丁
 我が家の台所を賄う4本の包丁。通常の料理にはこの4本で十分。

上から順に、がーバーサカイの文化包丁、木屋オリジナルのベティーナイフ、ヘンケルの冷凍包丁、木屋の菜切り包丁。

 木屋は、銀座の刃物屋。ガーバーサカイは、アメリカのナイフメーカ。ガーバー社が、海外の刃物メーカに初めてガーバーの名を冠する事を認めた、日本の刃物メーカ。

 ヘンケルの冷凍包丁は、冷凍肉を切るのには、ちょっと鋸の目が細かい。切れ味はいいのだが、すぐに目が詰まる。反対側のパン切りの方が重宝している。

 どの包丁ももう10年選手。まだ当分は持ちそうです。
 最後に。包丁はちゃんと研いで使いましょう。