栃木県日光市「寂光の滝」「霧降の滝」「湯滝」他
2011年 9月 29日(木)
湯ノ湖の南端に流れ落ちます。
紅葉もチラリと・・
とても綺麗な流れです♪
地蔵滝 落差15m
・・と、その前に 行く道にチェックしておいた滝に寄ります。
日足トンネルの入口近くの左側に流れています。
慈雲寺への山門
次に憾満ヶ淵へ寄って行く事にします。
さて、日光の滝を堪能したのでそろそろ帰りましょう・・
パノラマ撮影です♪
木々で覆われれている為 滝の全体が見えないけれど とても大きな滝です。
紅葉に囲まれた滝も綺麗でしょう・・と想像^^;
霧降の滝 落差75m
奥に見えるのは女峰山や赤薙山かな?・・
10数年前とは違い 遊歩道も整備され
観瀑台も立派なのが出来ていました♪
滝の流れる音が 辺りに轟いています。
霊庇閣(れいひかく)
滝の下流・・豪快に岩肌を流れ落ちます。
台風の爪跡なのか、滝の上部手前に
倒木がありました。
予定した裏見の滝や隠れ三滝が見れなかった事は残念でしたが
日光の懐かしい滝などが鑑賞出来て 充実の一日でした。
最近 滝めぐりが続いてますが、どんな滝でもやっぱり水の音に癒されます。
そして、マイナスイオンを浴びるのは気持ちがリフレッシュされるので良いものです(*^^)v
お地蔵さまの傍らに咲く
ダイモンジソウが可愛い♪
次に隠れ三滝へ向かおうと「チロリン村」へ・・
そこで、クマが頻繁に目撃されたとの情報で 滝めぐりの人は自己責任で・・
と云う事で すっかり怖くなり断念してしまいました。
滝は逃げないので、またの機会に ガードマン付きで(?)来ましょうか?^^;
戦場ヶ原
一面の草紅葉を眺めながら・・「湯滝」へ向かいます♪
下部のアップで・・
霧降の滝は華厳の滝・裏見の滝・と
共に数えられる 日光三名瀑の一つです。
滝の上部
散策路沿いには、慈眼大師(天海僧正)の弟子たちが彫ったと伝えられている
百体地蔵が並び「化地蔵」とも呼ばれます。
・・が、それは どれも似たようなお顔をしているので 数える度に数が違う為とか・・
当時100体ほどあったお地蔵さまは、
明治35(1902)年の大洪水で何体かが流失してしまったそうです。
小学生たちが入れ替わり立ち替わりで
観瀑台の上はとても賑やかでした^^;
男体山を眺めながら・・
駐車場は満杯状態・・
相変わらず水量豊富で迫力の湯滝です♪
憾満ヶ淵
大きな滝が現れます。
石の階段を上り進むと・・
若子(じゃっこ)神社の石の鳥居
湯滝 落差70m
大谷川の水量豊富な急流
男体山から流れ出た
溶岩を削ってできた景勝地です。
水の勢いが激しい為 すごい迫力!!
約2万年前に男体山の噴火で堰き止められた湖・・静かな湖面です
見通しの良い季節だと7段がはっきりと見えるとの事ですが
木々の葉が遮り 下段しか見ることが出来ません。
別名「「布引きの滝」とも云うそうです。
水量が多く豪快な滝です。
といっても 晴天過ぎて滝の写真は白飛びで 豪快さが伝わりませんが・・^^;
寂光の滝 落差50m 幅6m
中禅寺湖
次に「霧降の滝」を目指します。
いつも ありがとう~☆