ここに居ると暑さを忘れてしまいます。
豪快な滝の音に癒されながら
マイナスイオンを全身で受け止めます。
毬栗がたくさん落ちていて
小さい秋を見つけた感じ♪
居心地が良くて つい、ゆっくりしてしまいました(^^;ゞ
駐車場に近い道路沿いに「長寿の滝」が流れていたので
水を頂いて帰ります。冷たい~~ヽ(^o^)丿
ヤマジノホトトギス
キツリフネ
キンミズヒキ
再び雄飛の滝の観瀑台に上がり下を眺めると
可愛い虹が出来ていましたヽ(^o^)丿
沢から吹き下ろす冷たい風が 歩いてほてった全身に心地良かったです。
まさに天然クーラーのようでした♪
八方ヶ原方面から下りて来た若い二人♪
ちょっと失礼して後姿をパチリ☆
右側から鑑賞・・
自然が生み出す造形美
水量が多かったらどんなだろうと想像が膨らむ・・^^
この滝も岩を滑るように流れ 大きくて迫力があります。
鹿股川(かのまたがわ)に架かるスッカン橋
を渡り沢の反対側へ・・・
ほどなく雄飛の滝に到着
ここは観瀑台が設置されていました。
観瀑台から見下ろすと素晴らしい景観!!
岩からシャワーのように流れ落ちる小滝・・
陽が差すと虹が見られるとか・・♪
長靴を履いて この滝の上流を
悠然と歩いている人を目撃~~☆。☆
やがて次の滝が出現・・
橋の上から鑑賞できます♪
仁三郎(にさぶろう)の滝・・
豪快に流れ落ちています。
あちこちの岩間から小滝が流れ落ちていて
見ているだけで涼やか・・・♪
素連(それん)の滝
残念ながら全貌が見えませんでした^^;
でも、こんな崩落部分の出現でゾ~ッ!
雄飛の滝線歩道・・
沢の音をBGMに気持ち良く歩けます♪
雄飛橋を渡りきる手前右側に沢への
入り口を発見!!
何だかワクワク・・楽しみ~♪
那須塩原周辺は滝の宝庫のように思います。
スッカン沢でも とても素晴らしい滝めぐりが出来ました♪
さすが人気スポットなのでしょう・・たくさんの人が訪れていました♪
季節を変え再び訪れてみたいと思える素敵な所です。
ここの存在を教えて下さったpakiさんに感謝ですm(__)m
帰り道 県民の森の中にあるという「赤滝」を見ようとして
「赤滝鉱泉の入り口から急勾配の道を4~5分歩いたけれど行き止まり・・
民家の人にお聞きしたら場所が違う事に気付きます^^;
戻るのも億劫でまたの機会にしようと敗退です。残念~!!(*。*)
いつも 有難うございますm(__)m
拡大図
咆哮霹靂の滝との分岐点から八方ヶ原方面へ・・
こちらは前山八方ヶ原線歩道との事。
大揺れの吊り橋を渡ります。コワ~!^^;
東北道の矢板ICで下り、
県道56号線を八方ヶ原方面へ・・・
道の駅「たかはら」へ寄りトイレタイム
レンゲツツジの頃は賑わいそうです。
↓ P(現在地)の駐車場へ到着・・
すでに6~7台の先客がいました。
さて目的の滝めぐりを終え 名残惜しいけど・・
再び奇岩などを眺めながら沢の音をBGMに来た道を戻りります。
咆哮(ほうこう)の滝・・
霹靂の滝の右側に並ぶように流れている優しい滝・・
透明度の高い水の滝壺には生物が見えなかったような?・・
やっぱり酢辛い水なのかなぁ?^^;
正面から鑑賞したいけど 流れが急なので沢を渡るのは我慢・・
靴を脱ぎ滝前に向かうToさんを見送ります。
気 付けてネ~☆
螺旋状の階段に囲まれた「かつらの樹」
とても立派・・樹齢何年ものだろう?☆。☆
栃木県那須塩原市 「スッカン沢の滝めぐり」
《出逢ったお花たち》
独特の模様の柱状節理(溶岩が流れて凝固したもの)
珍しい岩を眺め 辺りをキョロキョロ!!
山道を登ったり下ったりしながら
やっと咆哮霹靂の滝に到着!!
ここにもシャワーのような小滝がたくさん見られ
まるで山全体から水が迸っているかのよう・・
この沢はブルーの少し濁った水です。
これは火山の成分の鉱物や炭酸
などが多く含まれるからだそうです。
かつてはこの水が辛くて飲めない事から
「酢辛い沢」と呼ばれこの呼び方がなまって
今の「スッカン沢」となったと云います。
沢伝いの遊歩道を歩いて滝鑑賞ができます。
駐車場にあった案内板をパチリ★
鹿股川(かのまたがわ)
に架かる雄飛橋を渡り・・・
→
2010年 8月 22日(日)
帰り道 再び道の駅「たかはら」へ寄り八方池を眺めます。
この辺り・・牧場などがあり自然観察などにも見所が多そうです♪
ゆったりとした時間・・
日差しは強いけど 秋の気配を感じます。