群馬県前橋市 「ぐんま花燃ゆ 大河ドラマ館」

近代群馬の礎を築き たくさんの人たちに慕われたという楫取素彦・・
そしてその夫を支えた寿や文の生涯がどんなものだったのか
大河ドラマ“花燃ゆ”を最終回までじっくり見届けたいと思いました。
楫取素彦のゆかりの臨江閣などを訪ねてみるのも興味深いところです。

2015/1/10~2016/1/31まで

ここ3階建て昭和庁舎の2階にて
 “ぐんま花燃ゆ大河ドラマ館”が展示されています

群馬県庁本庁舎33階建て

前橋公園の池は上毛カルタの中の「つ」・・
「鶴舞う形の群馬県」

利根川に架かる手前の群馬大橋

子持山と小野子山をバックに グリーンドーム前橋と公園

調度品も当時の物を・・

クイズに正解すると
貰えるステッカー^^ 

2015年 2月 6日(金)

畳の上に置かれた応接セット(当時のものを再現)
この応接室だけは撮影OKです。

群馬県令となった素彦の仕事机と 奥には妻の寿の執務机も・・

NHK大河ドラマ“花燃ゆ”のゆかりの地へ行ってきました。
そこは初代の群馬県令(現在の知事)となった小田村伊之助(後の楫取素彦)の
仕事場となった群馬県庁です。

昭和3年に建てられたという“昭和庁舎”のロビー
柱や天井・階段の手すりなど 美しくも重厚な造りに見入ってしまいます。
この建物は平成11年まで本庁舎として使われていたという事です。

赤城山をバックに前橋市内

榛名山方面

県庁ビルの32階展望所からの風景を・・

実際にドラマで使われた道具や衣装・松下村塾の
セットの再現など見る事ができますが
写真撮影はNGです。