11月26日(土)、自民党国土強靭化推進本部長二階俊博幹事長、同推進本部長代行林幹雄幹事長代理、同事務総長福井照国際局長代理らは、高知県黒潮町で開催された「世界津波の日」高校生サミットin黒潮に出席した。この高校生サミットは二階幹事長の提唱で11月25日、26日の両日、中国・インドネシア・チリ・ケニアなど日本を含め30ヶ国から約350人の高校生が集まった。国内は高知県をはじめ、岩手県、和歌山県、佐賀県などから35校が参加した。
高校生サミットは全て英語行なわれ、分科会報告の後、黒潮宣言が採択され閉会した。
【高校生サミット】
防災の知見と地震津波の脅威を伝え、必要な防災・減災・迅速な復旧復興について国土強靭化を担う将来のリーダーを育成することが目的。
今回のテーマ「自然災害から生き抜くために、次世代を担う私たちが出来ること~自助・共助・公助の視点から~」
高校生サミット会場 |
挨拶する二階自民党国土強靭化推進本部長 |
開会式に参加する林代議士 |
黒潮宣言 ※画像クリックで拡大できます。 |