８月30日（日）、３１日（月）自民党地方創生実行統合本部長代行の林幹雄衆議院議員は、熊本県天草へ視察、出張した。

３０日（日）は、県立熊本大学を訪問し、大学生（男子２名、女子２名）を「卒業後、熊本県に就職か？否か？」をテーマに意見交換をし、地域活性化対策でのＪＲ九州の「特急Ａ列車で行こう５号車」（陸上）に乗り込み、「天草宝島ライン」（海上）で“地域おこし”の実体験をした。

31日（月）、「Ｕターンによる地域活性化」について姫野千月さんと「ヘルスツーリズムと天草女将の会の取組み」について、國武裕子さんとそして、「６次産業化と交流促進について」武田昌代さんと、それぞれ意見交換をした。また天草エアラインを訪ね、地方空港活性化に向けた取り組みについても意見交換した。

林実行本部長代行は「安倍総理提唱の“女性が、輝く社会づくり“をいずれも実践しており、力強さと元気を感じた。女性のパワーが地域再生のひとつの核になることを確信した。」と語る。　尚詳細は、自民党機関誌「りぶる」11月号に掲載されます。