5月21日(木)外務省飯倉公館において、第7回太平洋・島サミット歓迎レセプション(岸田文雄外務大臣主催)が開かれた。林幹雄議院運営委員長は挨拶に立ち、「世界津波の日」(11月5日)への賛同を太平洋島嶼国の各国に訴えた。
林委員長は、津波対策は日本と太平洋島嶼国共通の課題であるとし、津波の脅威を世界に伝え、尊い命を守るために、「世界津波の日」の制定に向け各国の支持・協力を訴えた。 なお、出席した各国代表者等(首脳級14名)は以下のとおり。
パラオ共和国 :レメンゲサウ大統領
キリバス共和国 :トン大統領
マーシャル諸島共和国 :ロヤック大統領
ナウル共和国 :ワンガ大統領
ミクロネシア連邦 :クリスチャン大統領
サモア独立国 :トゥイラエパ首相
ニウエ :タランギ首相
フィジー共和国 :バイニマラマ首相
クック諸島 :プナ首相
パプアニューギニア独立国 :オニール首相
ツバル :ソポアンガ首相
バヌアツ共和国 :ナトゥマン首相
トンガ王国 :ポヒヴァ首相
ソロモン諸島 :エテ副首相
(外務省飯倉公館にて) |