林もとお活動報告

【第3回国連防災世界会議】

3月14日(土)第3回国連防災世界会議が仙台市で開催され、二階俊博自民党国土強靭化調査会長、林幹雄会長代理、福井照事務総長らが出席した。

国連防災世界会議は国際的な防災戦略について議論する国連主催の会議で、第1回は横浜市(平成6年)、第2回は神戸市(平成17年)で開催された。今会議には186の国、地域が参加し、最終日の18日までに30を超えるシンポジウムに国内外から、約10万人が参加した。

二階会長は16日(月)「総合フォーラム」及び「アセアン・東アジア地域の国土強靭化に向けて」において、11月5日を「世界津波の日」に定めることを提唱した。

「世界津波の日」

日本は11月5日を津波防災の日と法律で定め、全国で様々な活動や教育に取り組んでいる。津波の脅威は世界共通の問題。世界の人々の命を守り、津波対策への理解と関心を持っていただくことが目的。

日本政府主催の歓迎レセプションであいさつする安倍総理 「世界津波の日」を提唱する二階会長

日本政府主催の歓迎レセプションであいさつする安倍総理

「世界津波の日」を提唱する二階会長

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