林もとお活動報告

【矢立の杉&身代わり両面菩薩地蔵の年次大祭】

7月4日(金)、林幹雄衆議院議員は『矢立の杉』という曲を歌われた杉良太郎氏の招待を受け、山梨県大月市笹子で開催された『矢立の杉&身代わり両面菩薩地蔵の年次大祭』に参加した。祈祷の後、両面菩薩地蔵にお参りをし、笹子地区の催しで“じょいそーらん”の演舞を矢立の杉の前で観覧した。

矢立の杉は出陣する兵士がこの杉に矢を射立てて戦勝を祈願したといわれ、樹齢1000年を超す巨木で山梨県指定天然記念物に指定されている。身代わり両面菩薩地蔵は杉良太郎氏が矢立の杉を見守ることを込めて寄贈されたものである。

右から伍代夏子さん、長崎幸太郎代議士、杉良太郎さん、石井由己雄大月市長、林代議士らと 矢立の杉の前で“じょいそーらん”らと

右から伍代夏子さん、長崎幸太郎代議士、杉良太郎さん

石井由己雄大月市長、林代議士らと

矢立の杉の前で“じょいそーらん”らと

(身代わり両面菩薩地蔵祈祷にて)

7月12日(土)、林幹雄衆議院議員は杉良太郎さんを香取市の佐原の大祭夏祭りに案内した。各町総踊りやのの字廻しなど観覧し、故山村新次郎邸にて増代夫人、山崎総代会会長、木内自民党佐原支部長らとお祭りを楽しんだ。

左から林代議士、木内自民党佐原支部長、永澤区長、杉良太郎さん、山崎氏子総代会長、石田八坂神社宮司

左から林代議士、木内自民党佐原支部長、永澤区長、杉良太郎さん

山崎氏子総代会長、石田八坂神社宮司

(佐原の大祭夏祭りにて)

【佐原の大祭】

7月の八坂神社祇園祭と10月の諏訪神社秋祭りの総称で上部に大人形、周囲に豪華な彫刻が飾り付けられた総ひのき造りの重厚な山車(だし)が佐原囃子(さわらばやし)の音と共に、町の中を曳き廻されます。

平成16年2月に“佐原の山車行事”としして、“佐原囃子”と共に国の重要無形民俗文化財に指定された。

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