4月16日(水)、安倍総理はインドネシアの学生劇団en塾の代表を首相官邸に招き、懇談した。日本・ベトナム友好議員連盟の二階俊博会長、林幹雄幹事長、ユスロン駐日大使ら関係者が同席した。この度劇団en塾は日本公演『吾輩はニャンコである』で来日しており、代表の官邸訪問が実現した。
代表らは自作の名曲で日本応援歌でもある“さくらよ”を熱唱した。林代議士は『感動した。“さくらよ、日本のまん中で咲き誇れ、世界のまん中で咲き誇れ”の一説では涙ぐんだ』と、興奮気味に語る。
安倍総理を囲んで |
“さくらよ”を熱唱する |
(官邸にて) |
『劇団en塾』とは
日本語を勉強した学生たちが日本語で芝居する。こんな素敵な劇団が、インドネシア・ジャカルタに誕生した。“en(縁)あってめぐりあった学生たちが、年に1回の公演という目標をめざしてen(円)となり半塾からen(円塾)をめざす。”
公演の演目、脚本、音楽、衣装、舞台美術はもちろん、パンフレット、ホームページ制作も全て学生たちの手づくりです。