2月26日(水)衆議院予算委員会は、平成26年度総予算分科会が開かれ、午前9時から午後9時まで11時間の審議を行った。
分科会は
第1分科会(皇室費、国会、裁判所、会計検査院、内閣、内閣府、復興庁、防衛省所管)
第2分科会(総務省所管)
第3分科会(法務省、外務省、財務省所管)
第4分科会(文部科学省所管)
第5分科会(厚生労働省所管)
第6分科会(農林水産省、環境省所管)
第7分科会(経済産業省所管)
第8分科会(国土交通省所管)の8分科会で林幹雄理事は第1分科会の主査として、議事進行を行った。質疑者は各党から20名で活発な議論を展開した。
第1分科会(衆議院第1委員会室)にて主査を務める林理事(右端) 答弁は菅官房長官 |
2月27日(木)予算委員会にて各分科会報告を行い、林理事は第1分科会の報告をした。
尚翌2月28日〆くくり総括質疑を行い、平成26年度総予算(96兆8823億円)が委員会採決にて可決し、同日夕、衆議院本会議にて賛成(自民、公明)多数にて可決。参議院へ送付された。