11月5日(火)自民党国土強靭化総合調査会(会長 二階俊博衆院予算委員長)幹部は、宮脇昭横浜国立大学名誉教授と共に、旭市飯岡海岸における「緑の防潮堤」に関する現地調査に参加した。「緑の防潮堤」とは堤防を建設、盛土をし、そこに被子植物のシイ・タブ・カシ等のポット苗(苗木)を植樹する。いわゆる宮脇方式で3年~5年で大きく育ちいずれ森林となる。
飯岡海岸復興工事(H24年度~27年度)は約1200m。現地調査後、「いいおかユートピアセンター」にて打合せ及び意見交換会を行った。
出席者は
宮脇 昭 | 横浜国立大学名誉教授 |
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国会議員 |
二階俊博 議員(国土強靭化総合調査会会長) 林 幹雄 議員(国土強靭化総合調査会会長代理) 福井 照 議員(国土強靭化総合調査会事務局長) 林田 彪 衆議院議員 土屋正忠 衆議院議員 小泉龍司 衆議院議員 |
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県議会議員 |
宇野 裕(自民党 匝瑳市選出) 大松重和(自民党 旭市選出) |
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国土交通省 |
加藤水管理・国土保全局 次長 五道水管理・国土保全局 海岸室 海岸室長 |
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関東地方整備局 |
河川部長 地域河川課長 |
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旭市 |
明智忠直 市長 |
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千葉県 |
県土整備部 |
次長 河川整備課長 海岸砂防室長 海匝土木事務所長 |
国土強靭化総合調査会長代理で地元の林幹雄代議士は「二階会長を中心に予算をしっかり確保し、この飯岡海岸で宮脇方式を実践したい。国土強靭化事業として来年は盛大に植樹祭を行いたいので関係者各位の協力をお願いします」と挨拶で締めくくった。
現地調査(飯岡海岸にて) |
打合せ会議(いいおかユートピアセンターにて) |