10月28日(月)
自民党国土総合調査会(会長二階俊博衆議院予算委員長)が台風26号による土石流災害が起きた伊豆大島(東京都大島町)を視察した。
まず、大島町役場にて川島町長、中西東京都総務局長、大野国交省砂防部長から、被害状況の説明を受け、意見交換をした。
その後、三宅都議、中村町議会議長ら、町議と意見交換をし、現地視察(元町、神達、大宮沢溶岩導流堤、泉津など)をした。現場では、がれきや土砂に阻まれながら、自衛隊員、警察官、消防隊員らが行方不明者の捜索、そして復旧作業を行っていた。
死者33人、行方不明者9人(10月28日現在)で自然災害の凄さ、恐しさを肌で感じた視察でした。
「この災害により、お亡くなりになられた方々に謹んで哀悼の意を表すると共に、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます」
二階俊博国土強靭化総合調査会長
林幹雄同会長代理
福井照同事務総長
金田勝年同副会長基本法案担当主査
林田彪同南海トラフ法案担当主査
土屋正忠同首都直下法案担当主査
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川島町長より被害状況の説明を受ける “大島町役場にて” |
被害状況を視察 |