林もとお活動報告

【モンゴル国首相講演会】

9月12日(木)

自民党日本・モンゴル友好推進議員連盟(会長、林幹雄衆議院議員)はモンゴル国、アルタンホヤグ首相を自民党本部に招き、昼食会及び講演会を開催した。昼食会では日本酒で乾杯し“うな重”で「おもてなし」をした。首相をはじめ出席者は初めての“うな重”に「おいしい」と好評でした。

“うな重”での昼食会 自民党本部“リバティ”にて

“うな重”での昼食会

自民党本部“リバティ”にて

また、自民党本部で外国の首相の講演会は初めての試みで、本部8F大ホールは超満員で大混乱(推定1100名?会場に入れない人が続出)。

アルタンホヤグ首相は「今年3月の安倍総理のモンゴル訪問から経済発展などで成果があがっている。これからも両国発展のために共に頑張りたい。」と親日の意を込めて講演した。

横綱白鵬関は「モンゴルで生まれ、日本で育ち、ここまで成長した。日本とモンゴルの橋渡し役を果たします。また、東京オリンピックおめでとう。私も目標ができました。2020年まで7年、オリンピックで横綱として土俵入りができるよう精進します。」と力強く挨拶し、日本・モンゴルの発展を期し“一本締め”で講演会を締めくくり、会場は最高潮に。

林会長は「議連訪問団がインフラ、農水産、文化・スポーツ観光の3グループで現地視察と関係者との意見交換会も議連として初の試みだったし、今回の党本部での首相の講演会も初めて。盛会にできて良かった。関係者に感謝する。これからの議連のあり方としてモデルになるのでは?」と語った。

講演するアルタンホヤグ首相 右は、林議連会長 一本締めをする横綱白鵬関 “自民党本部大ホールにて”

講演するアルタンホヤグ首相

右は、林議連会長

一本締めをする横綱白鵬関

“自民党本部大ホールにて”

午後、首相官邸に安倍総理を訪ね、8月のモンゴル訪問団の活動と、自民党本部での本日のモンゴル首相の講演会について報告した。

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