８月１１日（日）小泉進次郎青年局長率いる“チームイレブン”の被災地（旭市）視察に、林幹雄代議士が、地元国会議員として同行しました。

チームイレブンは、東日本大震災以降、毎月１１日に被災地を視察。

震災の記憶を風化させないようにと、地元の方々との意見交換会等を中心に行い１５回目。今回は、自民党女性局と合同で千葉県旭市飯岡地区を訪れました。まず、屏部岬展望館より、漁港や飯岡地区を上からみて、被災された時の状況などを聞き、現状を確認しました。

続いて、最近完成したばかりの避難タワーを視察。避難タワーは、震災後津波での被害の経験をもとに海岸線に建設され、地震が発生し津波が起きた時の緊急用の避難場所として活用されます。

最後は、仮設住宅となりの施設で、「仮設住宅の住民や被災された方々との対話集会」を行いました。林代議士も集まっていただいた皆様からたくさんの意見を青年局・女性局メンバー、県連青年局の県議団、また地元明智忠直旭市長らと伺い、今後の活動に活かせるよう改めて決意したところであります。

尚　東日本大震災（２０１１、３，１１）後の４月２日、小泉進次郎代議士は、林代議士、明智市長の案内で、飯岡を訪れ、被災状況の視察、避難住民への激励等をしており、今回も林代議士の要請で、旭市飯岡の視察が実現されたもの。