林もとお活動報告

【自由民主党千葉県第十区支部 国政報告会】

林幹雄衆議院議員・石井準一参議院議員合同の国政報告会が成田市内のホテル(約600名)で開催された。

宇都宮高明支部長の挨拶から始まり、来賓の小泉一成成田市長、林幹人県会議員、小池正昭県会議員がそれぞれ挨拶した。

途中から、石井準一総決起大会に切り替わり、林代議士は挨拶で「国土強靭化基本法について、土建屋政治の復活か?との一部マスコミから批判もあるが、全くあたらない。災害列島と言われている日本を災害から守り、防ぐこと。事前防災、減災が今必要だ。道路、橋、トンネル、港湾、河川、学校、病院、施設、上下水道、山林、通信等々まず点検作業から始め、危険度、緊急性等対処が必要なところから進める。その為の基本法案を5月20日に提出済みである。参議院選挙も過半数をいただき、更に強靭化を進めて、強くしなやかな日本をつくる。必ず実行する。」と力強く話した。

石井準一参議院議員は「この6年間、国政で活動させて頂き全身全霊であたってきた。次期参議院選挙でも勝利させて頂き、引き続き国政に携わらせて頂きたい。当選することが皆さんへの恩返しになると信じています。」と熱弁した。

また、田村憲久厚生労働大臣を講師に迎え、高齢化対策や社会保障問題と景気動向、更に参議院選挙について講演された。

最後は、石井準一参議院議員の勝利に向け、“ガンバローコール”で締めくくった。

挨拶する林代議士 紹介される田村厚生労働大臣

挨拶する林代議士

講師の田村厚生労働大臣

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