林もとお活動報告

【有料道路事業の活用に関する要望】

5月28日(火)林幹雄衆議院議員は高橋千葉県副知事、小池県土整備部長らと、国土交通省に梶山弘志副大臣を訪ね、首都圏央連絡自動車道(圏央道)の大栄、横芝間の一日も早い開通を図るため、有料道路事業の活用に関する要望を行った。圏央道は、首都圏の各都市と成田空港を結び経済活性化や国際競争力の強化に資するだけでなく、防災力の強化、企業立地の促進、農水産物の販路拡大、観光の振興などを確実にするためにも全線開通が不可欠です。

今年度(H25年度)予算〈大栄・横芝間〉は15億円を確保(前年H24年度は1億円)され、いよいよ用地取得など事業が本格的にスタートしたところ。自民党成田空港促進議連幹事長の林代議士は「圏央道は成田空港の活性化(国際線オープンスカイ、国内線LCC)に追い風。特に北関東(茨城、埼玉、群馬、栃木)地域は東京を通過せず直接成田空港に入れる。是非早期開通をお願いしたい。」と要望した。

梶山副大臣に要望(国交省副大臣室にて) 梶山副大臣に要望(国交省副大臣室にて)

梶山副大臣に要望(国交省副大臣室にて)

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