超党派ERIAを支援する国会議員連盟(略称ERIA議連、会長二階俊博元経産大臣)がERIA加盟国訪問団を結成し、第一グループ(自民)は4月26日から29日の日程で、インドネシア、ベトナム、中国を訪問した。訪問団は国会議員、地方議員、経済界から参加頂き、第一グループは(団長二階議連会長)は総勢84人。
林幹雄衆議院議員も議連副会長として参加した。4月26日ジャカルタのERIA本部を訪問、夕方にはERIA16ヶ国の大使らと訪問団とのウエルカムレセプションを開催し、意見交換をした。
ERIA本部(ジャカルタ)にて |
ERIAウエルカムレセプションにて(ジャカルタ) |
インドネシアではブディオノ副大統領、ギナンジャ-ル大統領諮問会議委員ら、ベトナムではサン国家主席、ルア越日議員連盟会長ら、中国では王家瑞中国共産党中央連絡部長、唐家鏇中日友好協会会長らと会談。
ブディオノインドネシア副大統領と会談 (ジャカルタ副大統領府にて) |
チュオン.タン.サン.ベトナム国家主席との会談で 発言する林代議士(ハノイにて) |
王家瑞.中国共産党中央対外連絡部長(右)との会談 (北京中連部にて) |
ERIA訪問団に先立ち、林幹雄代議士は二階俊博全国旅行業協会会長と4月24日インドネシア、ロンボク島を訪問しロンボク島の観光開発について現地を視察、夕方にはERIA議連とアセアン観光を考える会のシンポジウムを開催。加藤観光庁審議官とインドネシア観光局担当者らとの意見交換に熱が入っていました。
ロンボク島、シンポジウム会場にて |